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海外で働くということ❷

私たちが気軽に行ける海外といえば、ハワイや韓国などがあります。

韓国への留学は最近増えているようですが、働きたい!!と思う人があまりいないのはなぜでしょうか。
気軽に旅行できる為、ずっと留まる必要性は低く、韓国内で日本人向けに商売をする必要性があまりありません。しかも韓国人は必要最低限の日本語を話せるためどうしてもそこに日本人がいる必要性が、そもそもありませんね。ニーズがとても低いということです。

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ではハワイはどうでしょう?気候やテレビの影響で、住みたいという日本人も多く、旅行に出かける日本人が多発しています。元々観光業が盛んな土地であることから日本人向けのビジネスが多くあり、そこに求人は多少はあります。

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しかしながら例えばホテル。1or 2人の日本人スタッフがいればお客さまも安心だし十分です。しかも必要性=絶対ではありません。
以下の『職種』でどうしても日本人でなければならない職業はあるでしょうか?
ホテル従業員
ガイド
ツアーコンダクター
飲食店のホールスタッフやシェフ
レジャー施設スタッフ
セラピスト
小売店の販売員
農作業員
ほんのひと握りしかチャンスはないですね💦


 海外で働くためには『業種』を一貫するとより可能性は見えてきます。


「ホテル従業員=ホテル業」同じ業種で働く場所を変える。過去に同じ経験があって初めて求人に応募できるようになります。

日本での働き方はあまりそれに適していなく、女性であれば
「求人:勤務地+一般事務」と検索する人もまだまだ多いのではないでしょうか。
過去に「どんな業種の企業で一般事務をしていたか」ということにあまり重要性がないため、ほぼ新しい会社では0からのスタートになってしまいます💦

あなたのこれまでの経験で業種が定まっており、即戦力として外国で働ける可能性はどれくらいありますか?

海外転職がしたい!でも私には何もない!という方。

少々「英語が話せる」という立派なスキルあれば、
海外で0から専門性を磨いていくことが可能かもしれません。

ヨーロッパ就労にご興味のある方は、ぜひお問合せお待ちしております。





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