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誰でも自分のブランディングポイントが見つかる5つの質問

渡辺シンスケです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。


自分はこの部分なら確実に勝てる!
と絶対の自信があるものはありますか?


ありがたいことに色んな成功してる人に、たくさんお話を聞いたりしてきましたが、成功している人は、自分が一番活躍できる土俵を知ってるように思います。


その土俵で確実に勝つことによって、周囲からの信頼を高めていっているのでしょうね。


世の中にはたくさんの人がいて、ライバルの土俵で戦っても不利になるだけなので
勝てるところで勝負する
ということのって、重要だなと思います。


そのためには、 自分の強みを理解しておくことは、大事ですよね。


でもこういう話をすると
強みなんかない!
自分ではわからない!
なんて言われることが多いです。


確かに、自分は何が得意なのかということは、自分ではなかなかわからないものです。

でもそういう方は強みというのを、少し勘違いしています。

自分のすごいところを言ってくれ、みたいに捉えているから「そんな私なんて」と思って謙遜などから発表することができないというのが、大方のパターンです。


しかし強みというのは、自分では当たり前のようにできていることです。


でも自分では、それが普通だと、思ってしまっていますからね。


ではどうやって自分で、強みを見つけれるのでしょうか?


それは以下の5つの質問をしてみてください。

・これまでずっと続けてきたことは何ですか?
・最も時間を掛けて、取り組んできたことは何ですか?
・友達や周りから、よく褒められたことは何ですか?
・時間を忘れて、没頭できたことは何ですか?
・人生のどん底を体験して、そこから這い上がってきた経験はありますか?


私はブランディングなどを提供するサービスをしているのですが、お申し込みいただく前に3回も無料カウンセリングをさせていただいています。

その時の大方この辺を中心に、ヒアリングさせていただくことが多いです。

上から簡単に解説すると、1番目と2番目のずっと続けてきたことや、最も時間を掛けて取り組んできたことは、これは自分の人生で、継続してやれていることです。

逆にいうと他の人は継続できないことかもしれないので、強みになる可能性が高いです。



よく褒められたことや、努力しなくてもすぐにできるようになったことは、才能である可能性が高いです。


4番目の時間を忘れて没頭できたということは、もし人からしたら努力しないとできないことですね。


それから、5番目の人生のどん底体験は、これを経験して乗り越えた人は、同じような境遇で悩んでいる人を助けられる可能性があります


この5つの質問をすることで、強みを導き出せることが多いです。

全部ではなく、どれか一つだけでも十分強み、差別化、売りになる可能性がありブランディングポイントになると思いますよ。


自分が何を優れているかわからない人は、ぜひやってみてくださいね。



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