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即実践できるブランディング力を高める手法

渡辺シンスケです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わった、ブランディング集客法を提供しています。


私は普段、お店などを中心とした個人事業を営む方に向けて、ホテルマン時代に成功者の方々に教わったブランディングを体系化させた、集客を起こす方法を提供させていただいています。


ブランディングというものを理解してもらうのに、わかりやすい表現がありましたので紹介させていただきます。


それは現代は『物あまりの時代』といわれ、お客様は商品・サービスを「どこで買うのか」よりも「誰から買うのか」を重要視するというものです。


つまりお客様からみて、親しみやすく、信頼できる人柄であるということが、自分の商品・サービスを購入してもらうためには欠かすことができないというのです。


ロバート・チャルディーニという人が書く 『影響力の武器』という本の中でも、セールス成功における重要な要因は「好意」であると記されてします。


ネットで知らない人に対してとなると、なおさらかもしれません。


お客様が売り手である自分自身に「好意」を持つことが、セールス成功には必須。


ということは、ブランディングができていればいるほど、セールス力は上がるということでもわかりやすいかもしれませんね。


すごい人だけを求めるのではなく、そのような好意を持ってもらうという部分もブランディングには大事ということを理解されて、日々SNSなどを更新されるといいかもしれませんね。


ではそんなブランディングを、効果的にかつすぐに行う方法はないものでしょうか?


ブランディングを行った上で集客する際は「伝える」ではなく「イメージさせる」 ことが大事です。


商品・サービスの説明をするのではなく、お客様の頭の中に商品・サービスを購入した後に手に入れることができる、変化をイメージさせることが重要です。


頭の中でイメージが明確になればなるほど、お客様はその商品・サービスが欲しくなっていきます。


商品・サービスの「説明」は、お客様の頭の中で売られるという思考になり、今まで培ったブランディングが途端にマイナスになります。


しかし「イメージ」は、お客様の頭の中に警戒心なく残り続ける場合が多いです。


お客様の頭の中にイメージを描かせるときは、商品・サービスを利用した後に手にすることができる変化・未来が連想できそうな言葉を使います。


<例>
・私がブログ集客の仕組みを作って1ヶ月に10人は自動的に集客できるようになった理由
・仕事を楽しみながら毎月100万円稼げるこつ
・サラリーマン時代の半分の時間で収入が2倍になった方法をお伝えします

みたいな感じでしょうか。


大事なのは「自分」や「他人」など、誰か「人」の話になってることが大事です。


人の話になるほうが、この人みたいになりたいなどのような、イメージが湧きやすくなります。


是非試してみてくださいね。



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