見出し画像

回想法で「脳力」を高める。

 過ぎた過去を懐かしむ、というと感傷、後向き、懐古趣味などどちらかといえばマイナスのイメージがあるかもしれません。しかし、意外な効用が脚光を浴びているそうです。

 今朝のニュースで観ましたが、お年寄りたちが、古い映像を見ながら話しています。そうすることで刺激で記憶がよみがえったり、脳が活性化することがわかってきたとのことです。
 
 定年後の今も、私は会社に残ってフルではないもののまだ現役で働いるし、趣味とか色々なことに手を出しています。表現が悪いかもしれませんが、いわゆるボケ防止に役立っていると思います。

 noteもそのひとつと言えるかもしれません。回想的な記事も恥ずかしがったりせずに素直な気持ちでアウトプットしていけば良いなと、今回のニュースを見て思いました。

 NHKは、自社のアーカイブを回想法のために提供するようです。

回想法ライブラリー | NHKアーカイブス
なつかしい物や映像を見て思い出を語り合う回想法は、脳を活性化し情緒を安定させ、長く続けることで認知症の進行予防やうつ状態の改善につながる可能性があるといわれ ...

NHKの今朝のニュース

最後までお読みいただきありがとうございました。記事が気に入っていただけましたら、「スキ」を押してくだされば幸いです。