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今日のダーリンへのお返事1/27

そうですね。

いわゆるカラーバス効果、「何を見るか/何が見えるか」、は「何が見たいか」という潜在意識と深く関わっているというお話ですね。



最近、よく弟と母が喧嘩をしています。

そして仲裁に入った私なのですが、

ひとつ、今日のダーリンを読んで気づいたのです。

弟は、理解してくれない母に腹が立つという感情ばかりに囚われてる。

だから話してても、「いや!オカンキレすぎやろ!」とばかり繰り返す・・・

一方で母は、屁理屈こねて行動しない息子ばかり思い出している。

だから話してても「いや!あんたがいっつもちゃんとせーへんからやろ!」を繰り返す・・・

家族だからこそ本当に話したい事の前に、

普段あーだから、こーだからというノイズに

邪魔されて上手く通じ合えないときがあるのかもしれません。

仲裁役に回りやすい私で、

自分はいつも喧嘩に巻き込まれてしまう、損な役回りだと思っていましたが

どこかで物分かりの良い自分を評価してという感情にずっと囚われているのかもしれません。

でもでもでも。

嫌気が差すことも多々ある反面、ふと、こんなに幸せな環境ほかにあるんかい!というくらい家族団欒なときもあるのが実のところなんです。



そこであえて、自分事にするために

仮定をひとつ置くならば

人は見たいものを見る、というよりも

足りないものばかり探してしまう習性を持つのかもしれません。ということです。


(ニルバーナ、涅槃、煩悩・・・?)


そしたら私の今日のハニー(?)の題はこれかな。

・足りてるモノゴトにもう一度ひたひたと浸る。

もう一度、せっかくある幸せを感じること、

していきたいなと思います。

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