わだはるな、個展を終えて
10月末に開催した個展「私の惑星 あびぷらねっと 〜君の想像を超える〜」
個展の開催から少し時が経ってしまいましたが、改めて個展をしてみての感想を。
まず卒直に、開催して本当に良かった(˘•̥ω•̥˘)
色んな方が私の惑星に来てくれて、ニコニコ笑顔になってくれて、愛のかたまりを、たっくさんもらう事が出来たから。未来に繋がる個展だったな。
(photo:モニター上映を見る愉快な人たち)
暮らしている長野を離れて、今回東京で初個展。誰も来なかったらどうしよう。心砕かれて自信喪失したらどうしよう…。3年前に長野で個展をやった時は”深海すくりーむ”のまゆと一緒だったので、成功も失敗も半分だからと気持ちが少し楽だったけれど今回1人。心配があふれてた。
でも心配は嬉しさに。たくさんの方が来てくれたから、だけの理由ではなく、自分の展示した作品が物体ではなく「彼ら」として生きている感覚、これからも私を支え続けてくれる安心感を発していることが実感できたから…そして展示される「彼ら」が、改めてキュートだなって思えたから。
(photo:モニター上映「HAPPY熊面人〜KJの誘惑〜」)
(photo:アビプラネットの住人図鑑…とレイチェル笑)
(photo:はるなグッズ)
何だか、自分大好き!みたいになってるけど、何かを生み出す人たちってきっと、自分の作るもの大好きなんじゃないかしら( ¨̮ )?と思ってる。私はアーティストでも何でもなく、ただの作家だから、何にも囚われず生み出すぞ〜〜!とメラメラ燃えていいのだよね。ありがとうみんな。
(photo:↑ワルコラ素材用写真/↓撮影風景)
(photo:↑ワルコラ完成サムネ/↓ワルコラを見る むつみ君とお母さん)
そして、私が個展をやって良かったなって心底思える理由のもう一つは、ギャラリーとして場所を提供してくれたアトリエ第Q藝術のスタッフの皆さんのサポート、そして温かさ。早川さん 高山さん ちさこさん 小学生のむっちゃん。住んだことのない土地、東京にこんなにも心地の良い、自分が存在していい場所があったんだと、優しさで心が温かくなりました。この繋がりは一生大事にしたいです。
(photo:左から第Q藝術の高山さん 早川さん)
そしてそして!はるなの個展まで足を運んでくれた皆さん。本当にありがとうございました!懐かしい友人たちや、恩師にもお会いできて、可愛い子どもたちと遊んだりカルタしたりワルコラしたり!差し入れもたんまりと頂き…私、本当に嬉しかったです。これからも生きようと思いました。
(photo by はんちゃん)
私の惑星 あびぷらねっとは、また新たな仲間を増やして、これからもハッピーを生み続けていきます。 また個展ひらきたいな!そしたらみんな遊びに来てね・ω・)ノ
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