統合失調症の治し方

統合失調症は、精神病ではなく、ストレスやホルモン異常などによって脳に血が行き過ぎているだけであり、頭部の圧迫や温浴で症状は改善する。

発症の引き金の一つである精神的インパクトについては、その大きさが重要であり、内容の善し悪しは関係なく、例えば、長い間考え続けていた難問の答えがひらめくといったことでも発症し得る。

統合失調症には連続性があり、緊張や興奮といったいわゆる「頭に血が上る」状態が軽度のそれであり、また更年期障害も統合失調症に含まれるものである。

統合失調症とは脳の過活動であり、これにより感情的になったり外部とのやり取りに支障をきたして身体の制御が困難になるなど、酩酊に似た状態になる。

頭の後ろで手を組み、額を壁や柱に押し当てる(痛い場合はタオルなどを挟むとよい)と症状が改善し、また予防にもなる(これは不眠や頭痛にも効果があるが、頭痛の場合、更に、柱の角などでこめかみをぐりぐりするとよい)。

頭に上った血を下ろして脳貧血を起こさせればいいので、鉢巻きや潜水で頭部を圧迫したり、温浴や運動で体を温めるのがよく、横になって安静には全く治療効果がない。

イエスによる治療や悪霊祓い、ヨハネのバプテスマ(浸礼)、サウロの回心など、聖書には統合失調症についての記述が数多く見受けられる。にもかかわらず、二千年もの間それらから何も学ばなかったというのは実に残念なことである。

お金は血に譬えられ、ならば世界は統合失調症であり、水に沈めて治すしかない。

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