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VRChatで写真展を開催する話

2023年8月1日〜14日までVRChatのワールドで写真展を開催します。
写真展を開催するに至った経緯を簡単に書いてみます。


はじめに

Meta(Oculus) Quest 2とゲーミングノートPCで、ほぼ毎日、VRChatを楽しんでいます。さらに、モーションセンサー「mocopi」も装着して、フルトラになって遊ぶこともあります。

また、サイコロトークのワールドを2つ開設して、多くの方に遊んでいただいています。

写真の学校に通いました

2008年にCanonのEOS Kiss X2を買い、撮影の仕方の本を読んだりして自己流で撮影していました。

2010年にEOS 60Dに買い替えた際に、しっかり撮影方法を学ぼうと「写真の学校」に通いました。

はじめてのフォトレッスン」、「レベルアップフォトレッスン」を受講し、さらに、EOS学園の講座も受講しました。

その頃、なんとなく写真展を開きたいな〜と考えていました。

Canon EOS 60D

世界と日本を見てきた

コロナ禍になる前は、年に2〜3回ほど海外旅行に行ったり、国内もあちこち出掛けていました。ヨーロッパでは、1ヶ月近くバックパッカーも経験しました。
また、海外勤務や語学留学で、旅行では見られない部分も見てきました。

写真を見せながら旅行の話をしてみた

VRChatで「#VRC旅行好き集会」に参加して、旅行先で撮影したグルメや風景の写真を見せながら、旅行のことを説明をする体験をして、もっと写真を見せたいと思うようになりました。

そうだ、写真展を開こう

VRChatにワールドを作れば、写真展を開催できると考え、だいぶ前に写真展のテーマを考えていましたが、flickrとGoogleフォトにアップしている数十万枚の中から展示する写真を選ぶのに時間が掛かりました。最終的に、44枚を選びました。

BOOTHで、会場にするワールドのアセットを探し、写真のキャプションボードをCanvaで作り、Unityで組み立てました。

できるだけ解像度を下げず、ワールドの容量を少なくするように何回も調整しました。Quest2にも対応しました。

さいごに

ワールドのURLは、開催当日にTwitterアカウント「@abexpro」でお知らせします。 こちらです。

ご覧になった感想は、ハッシュタグ「#abexpro写真展」を付けてツイートしてください。

ぜひお越しください。

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