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「AEBDNROT」15年目に向けて


ABENDROT(アーベントロート)とは

ABENDROTは2009年に友達4人と遊びの延長で始めたチーム名。
その頃はバスケから繋がった友達でキャンプや登山にハマっていて
せっかくならチームの名前を作ろうと、ガキ的なノリでつけた。
ABENDROTはドイツ語で「夕陽に照らされた赤い山肌」のような意味合いで
単純にかっこいいからという理由で選んだ。
(かっこいいけど、誰一人として最初はちゃんと読めず、「アベンドロット」と読まれてしまう)
そこから自分の友達にロゴを作ってもらって、ABENDROTとしてスタートをした。

これまでのABENDROT

ABENDROTとしてスタートして、自分がアパレル関係で働いていたこともあり、すぐに服を作ろうとなった。
その頃はオリジナルウェア制作のノウハウが無かったので、仕事の取引先の方に相談して作って頂いた。(職権濫用)
全部書いていくと果てしなく長くなってしまうので割愛するけど、そこからはめちゃくちゃたくさんのアイテムを作った。
その時の気分で色々なデザインでTシャツからキャップから、ホント幾つ作ったか分からないほど。
そんなアイテムを身内周りをはじめ、SNSで繋がっている人からも欲しい!とお言葉を頂いたり、一時は海外の方にも発送したこともあった。

それはそれで良かったし、商売でやっているわけでは無かった。
ただ自分達が歳を取るにつれて、仕事や家族ができて環境が変わり、集まったり遊んだりする機会は減っていった。財布の紐も固くなった(笑)
そんな中でも、自分は服が好きやでTシャツ作ったり、そこから派生してDADSUNとかupthereといったブランドも考えたりとここ5年くらい色々と好きに試してきた。迷走していたとも言える。
まあ商売じゃないし、趣味でやってるからええかと思っていたけど、最近になってもうちょっとちゃんとしようと改めて強く思うようになってきた。

ABENDROTへの想い

2009年から続けてきた「ABENDROT」。
大袈裟かもやけど、もはや自分(生活)の一部になっている感覚やし、これからの人生で無くすことはしたくない。
一緒に始めた3人も同じなんじゃないかと思う。
だからこそ、ここで改めて見つめ直して「ABENDROT 」を創り上げていこうと思い、リブランディングに取りかかった。

新しいABNEDROTの形

リブランディングに取りかかって、色々と考えた結果
ABENDROTの新しい形はこんなイメージに出来上がった。

ABENDROTをブランドではなく“コミュニティ”としての位置付けにし、そこに付随するレーベルを3つ形成する。

ここから全部説明するとさらに長くなってしまうので、続編記事をアップしていく。

変わるようで実は大きくは変わらない。今までやってきたこと、そしてこれからやっていきたいことを自分なりにシンプルにセグメントさせた形で、面白いんじゃないかと思っている。。。。

では一旦ここまで。

文才はないので、とても読みにくい文章になっているかと思いますが、ぜひ読んでいただき何か感じていただければ幸いです。


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