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仕事って青春だ

キャディは所謂スタートアップ。掲げているミッションは壮大で、解くべき課題の難度は高い。目標はえげつなく高い。スピードがとにかく早く故に変化も激しい。

そんな中、事業課題を爆速で解決するために採用にもこだわる。全社一丸で注力しているので、日次で経験豊富なすごい人がバンバン入ってくる、こんな方やこんな方が。

2020年1月私が入社した頃、社員60名ちょい。そこから上記のような経験豊富な方々の採用がバンバン進み、事業/プロダクト共に信じられないスピードで進化している。

リソースがなくて劣後していたこと、構想段階だったことも実際に形となって動き始めている。

そんな中最近ふと感じたことがある。

キャディでの仕事は部活に似てる。

新入社員の方もその印象を受けるらしく、「全国制覇目指す部活みたいな会社」とコメントされていた。言い得て妙だ。

まつけんさん

社員は家族との時間も大切にされる方も多く(私も含め)、別に時間的ハードワークが強制されている訳ではない。が皆本当によく働く。それこそ全国制覇を目指す部活のように。

ミッション共感が高く、ゴリゴリとものづくり産業のポテンシャル解放に向けて頼まれようと頼まれまいと各々が動いているのは前提としてあるだろう。

ただそれ以上にこれはキャディらしさかもなーと思うのは「これは自分が解くべき課題だ!」という「課題の取り合い」が起きるような風土かもしれない。(*別に揉めたりはしないし、「これは俺の課題です!渡しません!」みたいなことはないです←。コトに向かって、全体最適を鑑みて議論します。念のため。念のためね。)

というのも、最近社内メンバーに薦められてスポーツ漫画(ダイヤのAとかアオアシとかDAYSとか!)をよく読むのだが、登場人物は各々悩み、時に葛藤しながらもチームのため自分のために、コトに向き合い真摯に課題解決していく。

キャディ社員の働きはまさにそれに近い。チーム自体には別に所属しようと思えば所属できるけど、自分が成長しないとレギュラーにはなれない。そしてレギュラーになることは通過点に過ぎず試合で大活躍することを多くの人が自分に求めてjoinしている。

ここで言う"レギュラー"というのはリーダー、マネージャーというポジションというより、事業課題の解決オーナーという感じかもしれない。

皆が真摯にステークホルダーに向き合い、壁にぶち当たりつつ、それでも自分がその課題を解くレギュラーメンバーとして、プロとして責任感を持って仕事している。

だからこそ成果が出たら本人は泣くほどうれしいし、周りもその苦労を見ているので報われたことを自分事のように喜ぶし、泣ける。

こんなに社会人になって、熱くなり、大の大人が揃って泣くってすごいことだと思うんですよね。

私は最近部活やサークルで味わった青春を仕事でも味わえる、何ならそれ以上のものを生み出せるのではないかと実感しています。

私がキャディに入社したのは、ミッション共感も勿論あるが、それ以上に最強の軍師になりたいからだ。キャディが解こうとしている難度の高い課題を、卓越した仲間と切磋琢磨して解く中で。ノブレスオブリージュの精神で助けたいと思った時に助けたいと思った分だけ助けられる力と自由を手に入れたい。だから目の前にある課題を確実に迅速に解き、より難度の高い課題に向き合えるように自分の戦闘力を上げる必要があるのだ。

これは俺が解く課題だ!これもだ!これもだ!とどんどんレギュラーを掴んでいきたい。

レギュラーポジションってスポーツだと限られるが、

キャディが掲げるミッションは壮大で、故に下記のように解くべき課題は山積だ。まだまだ長い道のりは続いているし、もっともっと仲間が必要。

キャディで自分がこの課題を解いて活躍してやるぜ!という方、是非ご一報ください!

ミッション実現、ステークホルダーの課題解決のために、一緒に競い合いましょう!

レギュラーポジションが沢山ある部活って最高じゃないですか?



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