【四国お遍路旅】 Part7 「おい!歩かんかい!!」
【初めての民泊】
お遍路旅を始めて2週間。初めて「民泊」と言うものを利用する事に。歩いていると、あちらこちらに民泊の看板があるから気になって。ついに利用してしまった…。
どんな感じだろうと思って入ってみると、普通に旅館と変わらずで驚き。個室の扉には鍵があり、テレビまで。久しく見てなかったので点けてみる。これと言って見たい番組があった訳ではないが、現代の生活に戻った感じがして嬉しい。洗濯も¥100で出来るのは最高。溜まった服をやっと綺麗に出来る。これでclean boy。
夕飯もthe 家庭料理って感じで温まる。高知県に入って、初めて刺身を頂く事に。これがまた美味い!海鮮が美味いとは聞いていたが、ここまでとは…。ご飯も沢山おかわりさせてもらいました🍚
今回泊まった所は「民宿うらしま」、とても良かったです!
【ハイビスカス…??】
室戸岬を折り返し、西に向かって海岸沿いを歩いていると沢山のハイビスカスが咲いている。ここは沖縄かな?と思う程。
室戸は黒潮の影響から温暖な気候恵まれている。その影響で春に咲く花の開花時期が早く、亜熱帯性の植物が分布しているそう。でも、黒潮から熱や水蒸気を受け取る分、台風が大きくなって被害も深刻に。でも、古い海藻が流されて若い海藻が育つなど良い影響もあるようで。
地域特有の情報を知れるのも旅の面白さである◎
【車乗ってます。また。】
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