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令和5年11月の運勢

11月8日は「立冬」です。
土用も明け、いよいよ一年の最後のタームが始まります。


~ 11月の暦 ~

11月8日~12月6日
★《新月》11月13日
★《小雪》11月22日
★《満月》11月27日
★《大雪》12月7日

11月13日は旧暦10月最初の亥の日となり、こたつ開きです。この日から火気を使いはじめると火事にならないとされました。
暖房器具などを出して準備をしたり、使いはじめたりするのに縁起の良い日とされます。

11月15日七五三です。
特に今ほど医療が整っていなかった時代、子どもの成長を感謝して祈るための大切な行事でした。
東洋には昔から奇数を縁起の良い数ととらえる思想があります。

★*゚ 11月の運勢 ꙳★*゚

11月8日~12月6日の運勢です。
生まれ星の確認はこちら ⇒ 九星早見表

大吉方、小吉方は生まれ「年」を基準にした目安を挙げています。
実際は生まれ「月」よっても吉方位が多少変わります。
「開運手帖」をお持ちの方はそちらを参照してください📒

一白水星:忙しく動き回ることが多くありますが、楽しい交流も増えます。持ち前の社交性を生かして縁を広げてください。ただ雰囲気に流されてあまり図に乗ってしまうと人間関係に支障をきたす可能性があります。特に目上の人には低姿勢で接するように心がけましょう。地に足をつけることを忘れず、心にも体にも余力を残しながら程々に楽しむことが開運ポイントです。みたらしだんごで力をつけましょう。
★大吉方:――
★小吉方:(9日、15日、18日、23日、24日、27日、12月2日、3日、6日)、(9日、10日、15日、18日、19日、24日、27日、28日、12月3日、6日)

二黒土星:一見順調です。しかし思わぬトラブルに巻き込まれることがありますので、油断禁物です。言動は慎重に選択し、突然のことに対処できる構えを忘れないようにすることが開運ポイントです。金銭の出入りが大きくなります。大きな買い物は中身や質をよく吟味し、高くても良いものを選ぶようにしましょう。浪費に注意です。転職や移転などの変化はできるだけ避けた方が無難です。きのこのスープが免疫力を高めてくれます。
★大吉方:――
★小吉方:――

三碧木星:一年の締めくくりに取りかかりましょう。今までの努力は良い結果となって現れます。諸々の問題を受け止め、身の回りの物事の整理整頓、決着に集中するようにしましょう。短慮は見落としを招きます。目の前のことに専念し、冷静な思考を保つことが開運ポイントです。新しいことに手を出すよりも、やってきたことを成果として発揮する、完遂させる、といった「結び」の時として過ごすことで良い巡りとなります。筋子が気力を補ってくれます。
★大吉方:――
★小吉方:――

四緑木星:今月はひと呼吸おき、土用からの流れを汲んで引き続き足固めをしていきましょう。無理せず次のために備える時として過ごすことで良い兆しが見えてきます。焦って動くと、大事な物を紛失したり、突然不安に襲われる出来事に遭遇したりなど、万事が上手く回らなくなります。自己修養を怠らず、大事は現状維持を心がけることが開運ポイントです。また、体調を崩しやすくなっているのでしっかりと養生して過ごしましょう。牛肉のキンパでしっかり気を補いましょう。
★大吉方:――
★小吉方:――

五黄土星:少しずつ動き出します。月の後半にはさらに動きやすくなっていきますので、焦らないことです。仕事上の悩みなどで気持ちの浮き沈みが激しくなります。冷静になる時間をとり、流れを見ながら行動してください。忍耐強く前進することが開運ポイントです。思いつきや直感よりも、今まで蓄積してきた知識と経験をうまく生かすことで新しいひらめきや新たなきっかけに繋がります。特に腹部の冷えに気をつけてください。だし汁たっぷりのおでんで温まりましょう。
★大吉方:(9日、13日、15日、16日、17日、18日、22日、24日、25日、26日、27日、12月1日、3日、4日、6日)
★小吉方:――

六白金星:再び好調期がやってきました。特に仕事は順調です。努力の成果が日の目を見る好機です。準備してきたこと、積み重ねてきたことはここで思い切って実行してみましょう。運気の流れが後押ししてくれますので、多少の失敗を気にする必要はありません。後悔のないよう、持てる力を十分発揮すべく前進することが開運ポイントです。また行き詰まった問題も解決するチャンスです。何事にも誠実に接するよう心がけてください。チンジャオロースでパワー全開です。
★大吉方:――
★小吉方:――

七赤金星:先月とは一転、今月は要注意です。後先を見ない発言や行動がトラブルの元になりかねません。慎重に気を引き締めて行動しましょう。周囲への謙虚で細かい気遣いが開運ポイントです。他人のアドバイスもよく聞き、返信や約束事などにも一つずつ丁寧に対応しましょう。また、風邪を引いたり喉を痛めたりしやすいときでもあります。疲れも出やすいので、冬の養生でしっかり体を調えましょう。にらたっぷりの餃子で栄養をしっかり蓄えて力をつけましょう。
★大吉方:(9日、13日、16日、18日、22日、25日、27日、12月1日、4日、6日)
★小吉方:――

八白土星:気持ちは高まってきますが、やり過ぎないように注意しましょう。気力もエネルギーも充実してきますが、常にやや抑え気味を意識することが開運ポイントです。気力と体力をすべて出し切らないようにセーブ気味にし、これからのために養っておきましょう。周囲を客観的に見る視点を忘れないでください。大事の判断や決定は見送ったほうが無難です。面倒な問題に自分から足を突っ込まないようにしましょう。黒豆納豆で気力を補いましょう。
★大吉方:(9日、13日、15日、17日、18日、22日、24日、26日、27日、12月1日、3日、6日)
★小吉方:――

九紫火星:心身がやや落ち着いてエネルギーが湧いてきます。ただその分忙しく動き回ってしまうので、体力の消耗が心配です。気持ちや体力に余裕がなくなると運気は低迷します。完璧でなくても、ある程度のところで手を打つようにしてください。疲労を溜めない範囲で周りの人に力を貸してあげることが開運ポイントです。敵対心や見栄にこだわらなければ強運とチャンスが巡ってきます。逃さないためにも心豊かに、寛大に過ごしましょう。カシューナッツチョコレートで疲労回復しましょう。
★大吉方:――
★小吉方:――

急がず焦らず。
自分の芯を固め、心身の準備を万全にしてから進みましょう。

~ 11月の養生 ~

雨や低気圧などせいで頭痛、眩暈、首の痛みなどがでてくることを「気象病」と呼びます。
気圧が激しく変化すると交感神経と副交感神経のバランスをうまく調整できなくなり、体調不良となって現れます。
気圧や寒気の影響を受けやすい秋冬はこの気象病も起こりやすくなります。

耳の血流を良くするマッサージがおすすめです。
ふちを引っぱって揉んだり、両手で覆ってゆっくり回すようなマッサージを毎日複数回行うと効果的です。

また、乾燥しやすいこの季節は喉に負担がかかりがちです。
粘膜が乾燥すると免疫機能も低下し、感染症にかかりやすくなります。

大根は肺や気管支を潤し、炎症を鎮める作用もあります。喉の痛が痛むときや咳の出るとき有効です。

《大根飴》
1センチ角に切った大根を容器に入れ、ひたひたになるまで蜂蜜を注ぎます。
半日以上置いたらできあがり。
お湯で薄めて飲めば喉の特効薬です。

みなさんにとって麗しい11月となりますように★

~ イベントのお知らせ ~

オンライン朝セミナー「暦と運勢」

毎月のテーマの他に、暦や運勢についてシェアします。

今回のテーマは
「2023年を総括して次のスタートに備える」
残り3ヶ月で今年をしっかり整理して、来年の運勢を迎える準備をしましょう。
11月7日(火)9:00~10:00 

詳細とチケット購入はこちらから⏬
(氣学部メンバーは投稿の一番下から購入してください。)


「氣学CAFE」個別セッション会

11月23日(木祝)11:00~(北鎌倉・現地/オンライン)
お一人ずつ対面でお話しします。
今回もりなちゃん先生のペット養生イベントと同時開催!


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