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令和6年10月の運勢

10月8日は「寒露」です。
早くも冬に移り変わろうという準備が少しずつ始まっていきます。


~ 10月の暦 ~

10月8日~11月6日
★《天赦日》10月11日
★《満月》10月17日
★《土用入り》10月20日
★《霜降》10月23日
★《新月》11月1日
★《立冬》11月7日

10月11日は天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)です。
暦上の最大の吉日。この日に始めたことは良い結果をもたらすとされています。
秋の気が満ちた吉日に、何か新しいことを始めてみてはいかがですか。
一年の気が収まっていくこの季節には、新しい学びや自分を見つめ直すための活動などがおすすめです。

10月20日土用入りです。
秋の気が収まりを迎え、次の季節の準備が始まります。
特に冬に向かう土用ですから、心身のケアを何よりも大切に過ごすことをおすすめします。
やり過ぎ、極端、など無理な言葉や行動は極力控え、一つ一つの言葉や行動と体との調和を図りながら、心身穏やかに過ごしましょう。

★*゚ 10月の運勢 ꙳★*゚

10月8日~11月6日の運勢です。
生まれ星の確認はこちら ⇒ 九星早見表

大吉方、小吉方は生まれ「年」を基準にした目安を挙げています。
実際は生まれ「月」よっても吉方位が多少変わります。
「開運手帖」をお持ちの方はそちらを参照してください📒

一白水星:物事が思い通りに進みやすく、全体的に順調な運気に恵まれます。これまでの努力と苦労が実を結び、実力が評価される機会が増えるでしょう。特に目上の人や上司などからのサポートを受け、さらに飛躍する可能性があります。この時期は、自分の知恵を存分に活かし、堂々と行動することが開運ポイントです。派手に振る舞いながらも、しっかりと状況を見極め、的確な判断を心がけてください。また、新しい良い縁が広がりやすい時期なので、積極的に人との交流を深めるもおすすめです。
ただし、多忙さからストレスが溜まりやすいので、発散のための時間をしっかり取ることも忘れずに。エビマヨがさらに勢いをつけてくれます。
★大吉方:――
★小吉方:西南(9日、14日、15日、18日)

二黒土星無理をせず、穏やかに過ごすことが開運ポイントです。物事を急いで進めようとせず、現状を維持しながら、次の展開に向けてしっかりと準備を整えることが重要です。特に家庭内の問題や人間関係のトラブルなどが表面化しやすい時期ですが、今は無理に解決しようとするのではなく、様子を見守る姿勢を保つことが賢明です。余計な口出しや干渉を避け、相手に合わせた柔軟な対応を心がけましょう。面倒な問題に巻き込まれやすい時期でもあるので、慎重に行動し、トラブルを未然に防ぐよう心掛けてください。
体調面では、冷えが原因となる不調が長引くことがありますので、特に足元や腰回りの冷えには注意しましょう。かまぼこで力を付けましょう。
★大吉方:東北(9日、12日、18日)
★小吉方:――

三碧木星:運気が回復し始め、徐々に物事がスムーズに動き出す時期です。急いで行動に出るのではなく、周囲の流れにうまく乗りながら無理せず進めていきましょう。特に仕事においては、誠実で真面目な姿勢で取り組むことが成果を生み、信頼につながります。この月は、自分のことばかりに集中するのではなく、周囲の人々をサポートする気持ちを持つことが開運ポイントです。協力的な姿勢が結果として良い運気を呼び込みます。逆に、過度な自信や独りよがりな行動はトラブルの原因となりますので気をつけましょう。
また、すべてを自分一人で解決しようとするとエネルギーを消耗し、疲労や体調不良を引き起こすこともあります。適度に周囲に助けを求めましょう。赤飯でエネルギー補給をしましょう。
★大吉方:――
★小吉方:(9日、10日、18日、19日)

四緑木星:問題を持ち込まれたり、自分のペースで動けなかったりすることで、ストレスや焦りを感じやすい時期です。思うようにいかないことから軽率な行動に出てしまうとさらなるトラブルを招く可能性があります。何事にも焦らず、慎重な対応をすることが開運ポイントです。特に人間関係では、ちょっとした感情のすれ違いが大きな問題を引き起こす可能性があるため、コミュニケーションには十分な配慮をしましょう。また、予期せぬ出費が生じることもあるので、計画的な金銭管理を心がけてください。
イライラしやすく、ストレスがたまりやすい時期でもありますので、日々の生活の中でリラックスできる時間を持つように意識してください。わかめご飯でどっしり落ち着いて構えましょう。
★大吉方:西南(9日、11日、12日、18日)
★小吉方:(9日、10日、18日、19日)、東北(9日、15日、18日)

五黄土星:周囲との調和を意識し、冷静に土用月を過ごしてください。無理な動きや計画性のない行動は空回りしやすく、期待した結果につながりません。良いチャンスだと思っても、身勝手な行動や無計画な動き、やりすぎは失敗のもとです。何事も「ほどほど」を心がけ、慎重に進めることで運気は安定します。計画性を持って一つのことに根気よく取り組むことが開運ポイントです。親族や同僚との付き合いを大切にすると信頼関係が深まり、思いがけないサポートやアドバイスを得られるかもしれません。
誘いや交流の機会も増える時期ですが、あまり無理をしすぎると、特に消化器系の不調を招く可能性があるので、節度ある食生活を心がけましょう。ほうれん草の白和えで体をすっきりさせましょう。
★大吉方:(11日、12日、13日、18日)、東北(9日、12日、18日、19日)
★小吉方:――

六白金星:意欲的になり、積み上げてきた成果も表れる時期です。周囲の状況や物事がめまぐるしく変化することが多く、素早い決断力が求められます。ここでの判断は今後の運勢に大きく影響するので、タイミングを見極めた冷静な対処が重要です。ただし、調子が良いからといって後先を考えずに軽率な行動を取ると、思わぬ失敗やトラブルを招くことがあります。突然の問題や変化が生じても、慌てず騒がず、冷静かつ迅速に対応しましょう。常に余裕を持った行動を心がけることが開運ポイントです。
また、メンタル面では揺さぶられることが多くなるので、心のバランスを保つためにリラクゼーションやストレス解消を意識するようにしましょう。旬の野菜と豚肉の塩麹炒めで体の中から整えましょう。
★大吉方:(9日、11日、12日、17日、18日)、(10日、12日、18日、19日)
★小吉方:――

七赤金星:注意が必要な時期です。活動的になり、エネルギーを感じることが多いでしょう。しかし、その勢いが邪魔され、物事が思うように進まないことがあります。何事も周囲との調和を忘れずに進めることが開運ポイントです。積極的な姿勢が逆に周囲にプレッシャーを与えたり、対立を生んだりすることがあるので、相手の意見を聞き入れながら進めるよう心がけると、物事がスムーズに運びます。金銭面では無鉄砲な使い方をしてしまう傾向があるため、計画的な支出を心がけ、しっかりと金銭管理をしましょう。
行動に油断が出やすいので、特に移動中や外出時などはいつも以上に安全を意識し、怪我や事故を防ぐようにしましょう。松茸ご飯で秋の気をたっぷり取り入れましょう。
★大吉方:――
★小吉方:――

八白土星:趣味や娯楽、交友関係など、楽しいお誘いが増え、気持ちが浮きやすい時期です。新しい出会いもあり、生活がさらに賑やかになります。しかし、楽しさに溺れてしまい、肝心の仕事や目標がおろそかにならないように注意が必要です。誘惑に負けず、本分である仕事や役割に集中して地道に取り組むことが開運ポイントです。多少の不満があっても、それに固執せず、全体を見渡しながら柔軟に対応すると運気は好転します。一方で、金銭感覚が緩みやすく、浪費する危険性もありますので気をつけましょう。
外食や飲み会などで食生活が乱れることが多くなり、不摂生になりやすい時期でもあるので、体調管理も意識的に行いましょう。参鶏湯で体の芯から温めましょう。
★大吉方:東北(9日、12日、18日)
★小吉方:――

九紫火星:多忙な日々が続く一方で、生活の中にさまざまな変化が生じてくる時期です。さらに成長できるチャンスにも恵まれるでしょう。しかし、自信がついてくるからといって自分本位に振る舞うと、周囲とのギャップが生まれ、協力を得られにくくなることもあります。謙虚な姿勢を大切にし、変化を前向きに受け入れる柔軟性を持つことが開運ポイントです。思いつきで軽率に行動せず、しっかりと考え、計画を立ててから動くことが成功につながります。若い部下や後輩が力を貸してくれることがありそうです。
多忙な日々の中で無理をしすぎると、疲労が溜まりやすく、怪我のリスクが高まりますので注意しましょう。白菜と豚肉のミルフィーユ鍋で疲労を取りましょう。
★大吉方:(12日、16日、17日、18日)
★小吉方:――

体を大切にいたわってください。体の末端まで自分の心を巡らせ、より一層丁寧に過ごしてみてください。季節の変化を感じてください。

~ 10月の養生 ~

10月は朝晩の冷え込みと共に、空気が乾燥しやすくなる時期です。この気候変化により、体調を崩しやすくなりますので、しっかりとしたケアを心がけましょう。

1. 冷え対策と体の温め

朝晩の冷え込みによって、首や肩、腰などに痛みや不調が出やすくなります。寒暖差の影響を受けないように体を温めましょう。
特に土用に入るのでお腹を冷やさず、消化機能を整えるように工夫をしましょう。
規則正しい生活を心がけ、長時間同じ姿勢で過ごさず、適度に体を動かすことも大切です。
また、薬湯などを取り入れて体を芯から温めることで、冷えの改善に役立ちます。

気持ちのよい秋空の下でウォーキングや軽い運動を行い、秋の澄んだ空気を体に取り入れることで、気力を高め、全身の代謝を活発にしていきましょう。
運動後にはしっかりと体を休め、体温調節機能を整えることが重要です。

《おすすめ食材》
栗、イチジク、りんご、かぼちゃ、さつまいもなどの旬の根菜類や果物を取り入れることで、体を内側から温めることができます。
また、食べ物をよく噛んで消化吸収を良くし、体の負担を減らすよう心がけましょう。

2. 乾燥対策

秋は空気が乾燥し、湿度が低下しやすい時期です。
乾燥した環境はウイルスが発生しやすく、呼吸器系の不調を引き起こすこともあります。部屋の中の湿度を保つために、濡れタオルを干したり、観葉植物を置いたりして対策をしましょう。

《おすすめ食材》
体内から潤いを補うことも重要です。白い食材(れんこん、梨、白ごま)やネバネバ食材(山芋、里芋、なめこ、納豆など)は、体の保水力を高め、乾燥から守ってくれます。積極的にこれらの食材を食事に取り入れ、潤いを保ちましょう。

《その他のポイント》
睡眠、栄養、休養をしっかり取ることが免疫力の向上に繋がります。秋は体のバランスを整える時期でもあるので、心身共にゆったりと過ごし、冬に備えた準備を行いましょう。

自然のリズムに沿った健康管理で、気持ちの良い秋を過ごしてください。

みなさんにとって麗しい10月となりますように★


~ イベントのお知らせ ~

オンライン朝セミナー「暦と運勢」

毎月のテーマの他に、暦や運勢についてシェアします。

10月オンライン朝セミナー「暦と運勢」
10月7日(月)「寒露」の前日 9:00~10:00
『ラストスパート!令和6年の総仕上げと来年準備【前編】』

お楽しみに~!


「氣学CAFE」@江の島

10月21日(月)
10:00~12:00 グループセッション
 テーマ「シンプル手相占」
13:00~ 個人セッション
 1枠50分の個人鑑定

これより先はメンバーシップ「氣学部」専用ページになります。

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