恩田侑布子の評論読書月間の締めくくりは、
である。「新しい俳句を詠むってどういうことだろう?」と漠然と思ってきたけど、そのヒントに満ちた本でした。
「俳句を硬直させない」ための提言が多角的になされています。引用箇所たくさんですので、早速参ります!
定型詩人っていいな。
上野千鶴子が若い頃、10年間俳句をやっていたことにびっくり。
ムツオさんの声が甦りますね。
グサっときますね。
出来はさておき自分は、割と内発的に作句しているつもりだったので背中を押された気になりました。
観法、なるほどな〜。
身体を取り戻したい、は色んな分野でホントそう思う。
現実に全身をぶつけて書く、激しく同意である。
闇の俳句も詠みたいものである。
俳精神!
俳句やん。