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一人暮らし打開策

僕は去年の4月で一人暮らしを始めて1年になる。早い...。あまりにも早すぎる、。

今年、、と言うか去年何かしたと言えばほぼ何もしていない。

一人暮らしは思っていたよりずっと大変なものだった。。参考にも何にもならない一人暮らし経験談。

一人暮らしの苦悩〜
それは、自炊、食費、洗濯、掃除。
まだ親の脛かじり中なのでこの程度。


まず自炊。食費。
一人暮らし、始めて1ヶ月は頑張った。うん、多分。
しかしそこからは何も作ってない。

経験者はわかると思うが「作ること」より「洗うこと」がしんどいのだ。次料理を作る時、食器が洗われていなかったらもういいやとなる。それでずっと洗わないのだ。
それで、食器を何度ダメにしたか…。

「よし、明日から自炊再開」と意気込んで、食器類を買い、ダメにして捨てのリサイタルが2、3回あったと思う。1年で。うん、1年で。
これも我ながら反省。。

食費を抑えるには自炊をしよう。そんなんばっか。世の中。


自炊をするようになったのは最近だが、しっかり続いている。
「自炊が続かない人はまず米を炊こう」
なんじゃそりゃあぁぁあ。

だがこれがものすごく効果的なのだ。米を炊いたら他の料理も自然に食べたくなる→作りたくなるのだ。
これで作るのは打開成功。。。

問題児「食器を洗う」だ。
実際かかる時間は、5分いや、3分ぐらいだ。
なのに…。

僕がやった方法は、「やる時間を決める」だ。まぁありきたりなのだが。

時間を決めると言っても、何時、とかではない。例えば、腹痛が来たら、、とか、。
僕の場合は、「風呂に入る前に必ず」と決めてからはできるようになった。
ちなみに、賄いがあるバイトを探すのが1番良いよ。


次は、洗濯だ。未経験者は必ずと言っていいほどこれが大変と思いがち。
だがしか、洗濯は言うほどなのだ。問題は洗濯物を干す作業、、。
そこで、悩んだ。悩んだ結果、着地したのは「洗濯物を減らすこと」だ。
洗濯物が減ったら、干す物も減るのだ。

まずタオル。タオルは1週間1枚にする。もっといけるかも。。靴下はどうしようもないが、パンツはなんとかなる。普通の日は基本ノーパンで過ごせ、これが最近のトレンドだ。ズボンは、デフォルトで洗わない。

これで洗濯物いや、干す物はシャツ、靴下、一枚のタオル、少量のパンツ、バイトの服のみだ。革命が起こった。


次は掃除。
掃除は、できる人はできるができない人は本当にできな、くはない。全員できる。結局気持ち次第、。
「天才は部屋が汚い」この言葉のせいで僕の部屋は汚くなりかけたが、「僕は天才やない」と、言い聞かせ、掃除したので部屋は綺麗だった。…と言うのは、嘘で汚かった。一瞬だけ、ほんの一瞬だけね。

掃除の打開は「消耗品をコレクションせよ」だ。これまた何事じゃ案件なのだが、僕は実際これで掃除が捗っていた。

一人暮らし始めた当初、せっかくの1人なのだがら、1人でしかできないことをしようと思った。そこで僕はペットボトルのキャップと、トイレットペーパーの芯を集めることにした。 ちょっと意味がわからない、。うん、僕も。しかし始めてしまったのだから、辞めるわけにはいくまい。
これらを集めていたことで、漏れなく数えようとひとつも無駄にしたくなくなったのだ。

と言うことで掃除が捗った。


これらの方法でも掃除ができない人は、天才なのだろう。


皆さんもやってみては?





はぁ、最後の締めが適当すぎた。

ちなみにここまでみてくれた人にサービス。

4月、ちょうど1年時点で、トイレットペーパーの芯は62個。


19歳の男性が1年で使ったトイレットペーパーは62本だよ。






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