美術の成績、3以上とったこと無いけどデザイナー名乗ってます①
はじめまして。
テクノロジー×イノベーションで人々に感動を生みたい！あみーといいます。
2歳の双子の娘がいます。
2023年2月中旬に、GA technologiesのUX designチームにジョインしました。
タイトルの通り、小学校〜高校まで、美術系の科目で並以上の成績をとったことはありません。
でも、デザイナー名乗らせてもらっています。
今回はそんな自分の自己紹介をさせてもらえればと思います。
ちなみに自分のアイコンは上の図ですが、娘に「これ父ちゃん！」と描いてもらったものです。ちゃんと目が2つあるのがすごいですね。
頭頂部にあるツノ？みたいなのは多分マンバンしてる時の父ちゃんです。将来が楽しみです。
自己紹介
改めまして、あみーです。
これまで数社経験しており、GA technologiesは5社目です。
デザイナーという肩書きを得たのは2社目からですが、４社目についてはWEB集客に関する施策の大体で主担当だったので、どちらかというとディレクター寄りだったのかなと思います。
なぜGA technologiesに入社したかは、本記事が10PVぐらい行けば書きたいと思います。
縛られた格好をしたくなかった就活時代
学生時代から服が好きだったので、バイトも洋服屋。
就職活動していた時の軸は「スーツ着たくない！」「髪は自由にしたい！」それだけでした。
とりあえず、この記事を通して僕と同じようなモチベーションの人が勇気出ればいいなと思ってます。
そしてあわよくばデザイナー人口が増えてほしいです。
でも縛られた最初の会社
そんな軸で活動していた結果、内定を頂いたアパレル系の会社に営業として入社しました。
仕事自体は嫌いじゃなかったのですが、客先商売なのでダメージデニムや金髪メッシュロン毛は当然NGでした。
かろうじてスーツでは無かったものの、許されてジャケパン。
就活時の軸が軸だっただけに、ツラかったです。
ちなみにこの時20代中盤でしたが、「デザイン」のデの字も知りませんでした。
「Mac持ってるからやれるでしょ」
ジャケパンにも慣れてきた頃、友人の結婚式で「Mac持ってるから」という理由だけで「動画作って！！」という依頼がありました。
この時はじめて、iMovieを使って動画作ったんですが
ただ繋ぎ合わせるだけじゃなくてこんな効果入れられるのか
好きな構成で作れるとか神か
ちょっとタイミングずらすだけでこんな印象変わるのか
などなど、iMovie使っての編集作業が、これまでの人生の体験の中で触れてこなかった領域のものばかりで夢中になって編集してました。
今でこそiPhoneから普通に編集できますが、まだ3GSの時代だったので…。
で、編集完了して、無事に結婚式で流れた後は、友人から「最高のものをありがとう」と感謝の言葉をもらえたんですね。
こちらからすると、編集作業時間自体が超楽しかったのに、制作物に対して感謝もしてもらえるなんて、最高の体験だったわけです。
PCで何か作ることに興味出てきた
そんな体験をしたことにより、PCで何か作ることに興味が沸いてきました。
最初は動画作ろっかなーとも思ったんですが、1つ作るのにめっちゃ時間かかるので早々に諦めましたw
目的が無いと作るのツラくなってしまうのはいつの時代も変わりませんね。
しかし当時、友人の顔を雑に合成する遊びにハマっていた僕はPhotoshopに強い憧れを持ちました。
「俺フォトショ使えるんだよ！って言えたら凄いカッコいいな・・・！」
そのモチベーションを糧に、”Photoshopを使ってできる仕事”を検索しました。結果、目を引いたのが「WEBデザイナー」でした。
「デザイン」という言葉に関心を持つまでの背景が、以上です。
長いですね。
で、当時（今も）本当に絵心無いので、割と苦労する訳ですが、その辺りの話は需要があればまた書いていきたいと思います。
ここまでの話だと「こいつ社会人として大丈夫か・・・」と思われそうですが、今は経験積んだ上でGA technologiesでgrowthやUX designを真面目にやらせてもらっているので、ちゃんとしてます。笑
一緒に働きませんか？
なお、GA technologiesでは、様々な背景を持ったデザイナーを募集しています。よければ一緒に働きましょうー！
エンジニアも募集してます！
