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【ダナン旅行記#1】世界中を旅したいのだなん

「世界中を旅する」

各国の世界遺産や街並みを回り、日本とはまるで違う文化や空気を体全て使って感じたい。

そんな夢を叶えるべく、人生2度目の海外旅行へ行きました。今回の地はベトナム中部最大都市ダナン。

昨年11月、人生初めての海外旅行にてベトナムの首都ハノイを訪れました。数人から「またベトナムに行くの?」と。

確かに僕自身も2回目の海外旅行がまさか連続でベトナムになるとは予想だにしない展開ですが、時期や予算など様々な条件が重なり、友人と話し合った結果ダナンに決まったのです。

前回ハノイへ行った際もベトナムにはまた絶対に訪れたいと思いましたが、他にもたくさんの行きたい国があると考えればはやくて10年後くらいにまた行けるだろうかと言ったイメージでいました。

なので記憶が鮮明なうちにまたベトナムへ行けるのはかなり嬉しい誤算なのです。

今回一緒に行ってくれたのはS君とK君。

僕たちは終電近くで成田空港に向かいベンチにて前泊、なんだかんだしっかりと睡眠をとる事が出来、最後の日本食として吉野家を平らげました。

座席指定を付けていませんでしたが、一緒にチケットを貰いに行ったら親切に3人分揃えてくれて本当に感謝です。朝9時の便で空へ飛び立ちました。

買っておいたお菓子やおにぎりを食べつつ映画を見たり寝たり。なんだかんだ快適に過ごし、5時間かけて乗り継ぎ地点ハノイに到着しました。

ダナン行きまで6時間あったので、ハノイを観光しようかなとも思いましたが、海外での慣れない乗り継ぎという事もあったので空港内での腹拵えとしてバインミーとマンゴースムージーで落ち着きました。

体力ゲージは100%、国際線から国内線の移動ではバスを使ったのですが少々手こずったので、やっぱり余裕を持って空港にいて良かったです。危ない事はするべきではないですね。

無事に乗り換えを成功させ、ダナンへ1時間20分のフライト。5時間フライトからの6時間待機、からの1時間20分だったので一瞬に感じました。

Glabというアプリでタクシーを手配。タクシーの客引きを避けながら歩き、ホテルへ向かいました。

発展したダナンの街を見ながらのタクシー移動。これからどんな旅になるのか、もうワクワクしっぱなしでした。

ほぼ丸一日の移動を終え、明日に備えていびきをかきながらぐっすりと寝ました。

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