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【面接直前の方は必見】面接の前日から当日までに“絶対に”すべきこと5選!

「明日面接があるんだよね。
 今までしっかりと面接対策はしてきたから大丈夫。
 けど、本当にこれで大丈夫なのかな…?」

と面接直前となった今、不安に感じている方はいませんか?
本記事クリックしたが、まだしっかりと面接対策ができていない人はまず下の記事読んで下さい。

本記事では、主に

・今まで十分に面接対策をしてきた
・しかし直前になって不安感が強まってきた

という方に向けの内容となっています。
いくら面接の準備をしてきたとしても、面接直前になると

「私って本当に大丈夫なのかな?」
「面接で上手くいかずに落されたりしないかな?」

と不安になりますよね。
そこで、今回の記事では“面接の前日から当日にすべきこと5選”を紹介していきます!

本記事を読むことで、面接直前に何をしたら良いか具体的に知ることができます。
では、内容へ。


1. 面接官がチェックするポイント

まずは面接官が主に就活生の”どこ”に注目しているのかを見ていきましょう。

①外見

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まず面接官が注目するポイントとして挙げられるのは“外見”です。

この外見とは、“美人かどうか“or“イケメンかどうか“ではありません。
ここでいう外見とは、身だしなみが整っているかどうかです。

・服装
・髪型
・眉毛
・メイク

などを、面接前にはしっかりと整えることが大切となっています。


②話し方

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また、面接官は話し方にも注目しています。
話し方の中でも、特に重要なのが“正しい敬語が使えているかどうか”です。

×ぼくは→〇わたしは or わたくしは
×そちらの企業→〇御社
×分かりました→〇承知致しました or かしこまりました

など、間違いやすい敬語は多数あります。
この他にも、

・論理的か
・結論ファーストか
・ハキハキと話せるか

なども大切となってきます。


③話す内容

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当たり前ですが、

・志望動機
・自己PR
・長所短所
・ガクチカ

に対しても、面接官はとても注目をしています。
基本的な質問にも関わらず、答えることができなかったとしたら、

「この子は我々の企業に対して、あまり対策をしていなかったんだな」

と思われ、面接を通過できる可能性は大きく下がるでしょう。

本章の内容をまとめると、面接官が注目するポイントは、大きく

①外見
②話し方
③話す内容

の3つとなっています。
つまり、この3項目をきちんと対策ができていれば、面接官に対して良い印象が与えられるのです!


2. 面接の前日から当日までにすべきこと5選

ここからは、面接の前日から当日にかけてすべきことを5つ紹介していきます。

①日程の再確認

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まず、面接の直前にして欲しいことは日程の再確認です。
面接の日程を勘違いしており、面接が受けられなければ、企業からの評価はガクッと下がるでしょう。

なので、自分が日程を勘違いしていたことに備え、面接が近づいてきた今、もう一度日程確認を行いましょう。


②面接の基本事項の確認

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日程のチェックが完了しましたら、次は面接の基本事項の確認を行いましょう。

・就活マナー
・面接中に気をつけること
・正しい敬語の使い方

など、面接には様々な基礎的な常識があります。

本当は知っていたが、つい忘れてしまっていた。
よって、選考落ちをしてしまったら、本当に最悪ですよね。

このようなことがないためにも、面接の基本事項を再度確認したい方は、ぜひ下記の記事を参考にして下さい!

【直近にオンライン面接がある方はこちらから

【直近に対面面接がある方はこちらから】

【正しい敬語を復習したい方はこちらから】


③基本的な質問に対する答えの用意

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面接直前にすべきこと3つ目は“基本的な質問に対する答えの用意”です。
面接では、あなたがESの時に書いた、

・志望動機
・自己PR
・長所短所
・ガクチカ

は間違いなく深掘りされるでしょう。
そのため、

①応募したESの再確認
②ESに記入したことの深掘り質問に対する回答準備

を行いましょう。
また、面接を受ける企業の

・ビジョン
・業務内容
・社長の名前

などを面接直前に知っておくことも大切です。
ホームページを見ると、すぐに分かるので、上記の3つ程度はしっかりと覚えてから面接に挑みましょう。


④過去に聞かれた質問の調査

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「もし、回答を準備していない質問をされたらどうしよう…?」

と不安に思っている方がいましたら、過去の面接で聞かれたことを調べましょう。
大手企業の場合“企業名 面接 聞かれること“と検索すると、過去の質問事項を知ることができます。

企業によっては、かなり独特な質問をしてくることもありますよね。
このような質問に対処するためにも、事前に聞かれそうな質問を調べておくと良いかもしれませんね。

また、もしトリッキーな質問にきちんと回答することができれば、

「この子はきちんと対策をしてきたんだな」
「発想力があるな」

と面接官に良い印象を与えることができます。


⑤逆質問を考える

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面接直前にすべきこと5つ目は“逆質問を考える”です。
面接の最後の締めとして、しばしば、

「最後に何か質問がありますか?」

と逆質問を求められることがあります。
ここで「何も聞くことが無い…」と焦らないためにも、逆質問はいくつか考えておくことは非常に大切です。

逆質問はどんな質問をしても良い訳ではありません。
逆質問は選考対象であるため、あなたの評価にも影響を及ぼします。

・逆質問で自分の評価を下げたくない
・むしろ周りと差をつけたい

と考えている方がいましたら、ぜひ下記の記事を参考にして下さい!


3. まとめ

面接の前日から当日にすべきこと
①日程の再確認
②面接の基本事項の確認
③基本的な質問に対する答えの用意
④過去に聞かれた質問の調査
⑤逆質問を考える

以上が今回の記事のまとめです。

面接の直前でも、上記のようにできることはたくさんあります。
また、面接の直前で準備を行うことで、

「わたしはやれることはやったんだ!」

と思うことができ、自信を持って面接に臨めるでしょう!
本記事の内容があなたのお役に立てることを心から願っています!


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