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【入院生活】入院中の暇つぶし

入院中には検査や食事以外は基本することがなく、時間が有り余っている、暇だと感じる人が多いと思います。特に高齢の方は自発的に行動することが普段の生活からずっと減り、長期入院になると認知症になってしまう人もいます。そこで、私が入院中していたことをご紹介します。なかなか退院できずに不安になってしまうこともあると思いますが、少しでも時間があっという間に経つように私の経験を共有できたらと思います。

①YouTubeを見る
②TVerを見る
③NetflixやAmazon Primeに登録する
④本を読む
⑤勉強をする
⑥クロスワードやナンプレなどの懸賞に応募する
⑦入院後にしたいことを考える
⑧編み物や塗り絵、ジグソーパズルといった趣味

①YouTubeを見る
好きな芸能人やアーティストのライブ映像などをよく見ていました。また、リハビリ動画やヨガ、ストレッチの動画を見ながら病室で身体を動かしていました。

②TVerを見る
見たことのないドラマやバラエティー番組を見ていました。病室のTVだと利用料がかかるのですが、TVerは無料で見られるのでおすすめです。

③NetflixやAmazon Primeに登録する
映画やドラマのいっき見におすすめです。例えば1ヶ月だけ登録してその間に沢山見るなどすればかなりお得ですし、時間があっという間に過ぎます。

④本を読む
普段は忙しくてなかなか読めない人も多い、雑誌や小説などの本を開いてみませんか。ひとりの作家さんの本を読破してみたり、今まで読んだことのないジャンルに挑戦してみたりすると新たな世界が広がること間違いなしです。

⑤勉強をする
漢字や英語、美文字、アロマなど自分の興味ある分野の勉強をすることも良いと思います。色々な資格もあるのでこの機会に挑戦すると将来役に立つかもしれません。

⑥クロスワードやナンプレなどの懸賞に応募する
暇つぶしにもなるだけでなく、当選すれば財産にもなります。スマホで応募できるものもあるので手軽にできるのではないでしょうか。

⑦入院後にしたいことを考える
退院して食べたいもの、行きたいところ、買いたい物などの計画を立てることもおすすめで、塞ぎ込みがちな病室でも前向きな気持ちにさせてくれます。これからの楽しみもますます増えると思います。また行くか行かないかは別として旅行の計画をたててみるのも面白いかもしれません。

⑧編み物や塗り絵、ジグソーパズルといった趣味
作品に没頭できるだけでなく手を動かすことで頭も働かせることができ、ボケ防止につながり、一石二鳥でおすすめです。病室に作品を飾っておくと心も晴れやかになるかもしれません。

入院中なかなか時計が進まないと感じる方もいらっしゃると思います。そんな時に気を紛らわせられるような新たな趣味をぜひ見つけてみてください。

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