コンタクト・インプロビゼーション・フェスティバル@中国 滞在記
中国で開催された「第2回コンタクト・インプロビゼーション・フェスティバル」から招聘を受け、北京のJapan Foundationに渡航のサポートをいただき、北京・上海でのワークショップ講師としてAAPAの上本・永井が参加してきました!
今回のフェスティバルのポスター↓
2018年9月30日~10月4日の北京でのメインフェスティバルに加えて、中国の他7都市でワークショップが行われる、なかなか大規模なイベント。
講師も、中国、香港、シンガポール、日本、ドイツ、スウェーデン、イタリア、スイスと各国から招聘されていました。
▶ フェスの詳細情報はこちら(中国語)
各国からの講師が集まった北京の会場は、現代美術館内にある倉庫跡。
自分たち2人のみで講師を担当した上海の会場は、キッチンやベランダもあるラウンジスペース。
北京と上海で全く違う雰囲気の会場で、それもとても面白い経験でした。
出会った人や街や言葉や食など、それぞれの違いを体験させてもらうと同時に、異なるものがつながる瞬間について、多くの気づきがありました。
触れることから始まり、動いていくなかで現れてくる感覚や感情に素直に、笑いや記憶、歌につながっていく姿が、あらためて印象的でした。
フェスのスタッフから共有いただいた写真と、自分たちで撮影した写真をあわせて、滞在中の様子や感じたこと、考えたことを、記録としてこちらにまとめていきます。
>> 「滞在記:1日目」 へ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?