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富士山からの学び

先日、富士山に登ってきました。

山登りって自分との戦い。

黙々と登るので、ほんとに色々考えちゃうんですが、考えてた事を覚えてる範囲でまとめてみました。

※言える範囲のやつw

山登りは、仕事や経営に似てるなぁと。

▼明確な目標を立てないと登れない。
→ふと玄関を出て富士山に登る人はいない。
→目標達成は目標の設定から。設定してない目標は達成できない。

▼準備は大切。
→準備を怠ると、物質的にも気持ち的にも不安になる。
→心の安定のためにも準備は大切。

▼しんどい時こそ視座を高く。
→しんどくなると目先ばかりになって躓く。
→しんどい時こそ視座を高く先を見ることで、目の前のことも上手くいく。

▼”しんどい”に目を向けない。
→しんどいと思うから、しんどい。
→お大手を振ったり、関係ないこと考えたりして、紛らわす事も大事。自分をダマすのもスキルのうち。

▼できない理由に目を向けない。
→スキル、経験、体力、装備、リソースなど、できない理由が山ほどあっても目を向けない。
→みんな同じ人間。自分にもできないはずがない。

▼やり切る気力。
→やれるか/やれないかの最後の最後は気力。
→気持ちでは、絶対に負けないこと。

▼余裕でも油断しない。
→“これぐらい大丈夫”が取り返しの付かない後悔や命取りに繋がる。
→いかなる時も油断しない。慎重に。

▼ペースに負けない。
→凄い人や勝てない人がいても無駄に戦わない。
→達成すべきは目標。あくまで目標達成にゴールを置く。

▼目標の大きさに負けない。
→目標を見上げて目標が大きすぎてしんどさを感じても、それに勝る達成感をイメージする。

▼最高の達成感。
→しんどければしんどいほど、目標が高ければ高いほど、何事にも変え難い達成感がある。
→その達成感をイメージして、やり切ること。

涼しい顔して登り切りましたが、いろいろ考えながら登ってましたw

しんどいこと、大変なこと、過酷なことやると、精神力が鍛えられますね。

仕事に活かそう。

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