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【2020年9月15日のこと】新しいお金の稼ぎ方や手法について

1.静かな秋の夜、雨音とミミミ文学。


2.昼間に一度、20のことを書いたけれど、うたたねしたら書き直したくなりリセットした。気持ちは瞬間、瞬間に変わる。

3.気づけば9月も半ば。友人からコロナに気を取られているうちに歳月が経ちすぎていて怖い。10月になったらもう今年は終わりだよ、と言われ焦りが感染する。

4.どうしよう。。。

5.涼しくなったらやる気が出て、部屋を完璧に整理整頓ができると思ったけど、焦るわりにはグダグダが抜けず、一日中グダグダしてしまい、今、反省中。

6.しかし、季節の変わり目に、弱い。前回は足が浮腫んだけれど、今回は夏の疲れで腰は痛いし肩凝りや頭痛はするしで、あちこち不調。

7.数ヶ月ぶりに温泉の素を入れて熱いお風呂に入ろうと思う。そういう気持ちになれたのも室温が30度を切ったから。猛暑サバイバーとして、よくこの夏を生き残れたよ、と感慨深い。お願いだから、もう暑くならないで欲しい。

8.先日、ネットで絵本の選書をしているひとに注文をしてみた。どんなもんかな、と思って。相談代500円だった。

9.架空の設定で「読書好きの小学6年生の女の子に、絵本と児童書をプレゼントしたい。母親は本に詳しく、絵本をたくさん所有しているから、あまり人に知られていない掘り出し物の絵本や児童書を選書して欲しい」と注文してみた。お手並拝見である。

10.そうしたら、注文して2時間も経たないうちに選ばれた本、10冊分のリストがメールで届いた。早さにびっくりした。

11.個人的には早いのがいいことではない。こういうのは、自分のためにじっくりと考えてくれて選んでくれているであろう感じが嘘でも欲しい。わたしは、そういう価値観を持っているから、すぐに機械的に選書されたのが雑に感じてしまった。

12.選書の内容もわたしなら書影や値段を入れたり、選んだ理由などの詳しいコメントを入れたりして、相手に喜んでもらえるようにサービスしちゃうけど、送られてきたのは、本のタイトルの羅列のみ。これは多分、すでに本がある程度リスト化されていて、そこから注文に合わせて組み合わせて書いているんだろう。

13.これで500円なら、かつてわたしが、無料で配っていた絵本の選書ペーパーは、1500円レベルなんじゃないのか、なんて思ったりした。ま、1500円では誰も買わないだろうし、わたしも売るつもりはない。だから、今回の内容で500円は、かなり高いってことなんだと個人的には思ってしまった。うーーん。

14.知識や情報の感覚的な売り買いは、買ってみないとわからないからカケだ。メルカリなどの物販とはまた違う。また、わたしは不満だけれど、この内容で満足しているひともいるわけだから、値段や価値に正解はない。

15.色々と考えさせられた勉強代も入れれば、500円はそれなりだと割り切るけど、知識や技術を売り買いするのは、気持ちをマッチングできないと成立出来ないのだ、と悟る。

16.そんな中、友人の得意なことを小売するいいアイディア方法を思いついたので、何か形にしたくなった。ただ、それ用のサイトはかなりの仲介料を取る。それがかなりひっかかる。ちょっと媒体は考えよう。

17.ラジオを聴いていたらウーバーイーツを取材しているライターさんが話されていた。ウーバーイーツへ取材を申し込もうとしても連絡先がわからないらしい。やっと見つけた電話番号もかけてもかからない。しかたかないから会社の登記を取ってその場所に直接行ってみたらひとが立ち入れない場所だったらしく(架空なのか?)ウーバーイーツの中のひととどうしても接触できなかったらしい。

18.やっとのことで会えたのは、ウーバーイーツの委託先のピーアールを担う会社で、どうやらクレームを含めた広報はウーバーイーツ内部にはないのかも、と言っていた。ウーバーイーツの自転車に当て逃げされ骨折しても、ウーバーイーツに連絡できないなんて言うのが多発している。サイトを見ても連絡先がわからないようになっているのって故意のような気がするけど、それでいいのかな。

19.ウーバーイーツライダーはオランダのウーバーイーツ会社と契約した個人事業主だ。だから、トラブルはウーバーイーツ本社は関係がないという姿勢は強いらしい。でも豪華キャストを起用してCMを打っているのだから、自社の影響力の範囲で実際に問題が起きていることは企業の社会的責任であるでしょうと、ラジオで話されていた。

20.やりがい搾取も嫌だけど、いいとこどりの仲介料だけ吸いあげるドライな仕組みもなんかわたしは嫌だなー。ステークホルダー丸ごと、ハッピーになれる働き方やお金の稼ぎ方ってないのかしらん。

とっぴんぱらりのぷぅ。

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