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【2020年9月6日のこと】宮崎滔天、ヨシタケシンスケ、台風対策他

1. 残暑厳しく朝からサンマルク、ミミミ文学。


2. 近くのテーブルで怪しいセールスのやりとりをしていて嫌だから、Amazon music  primeをイヤフォンで大音量で聴く。音で音を消す。プレイリストは「ハッピーミュージック」♪


3. トートバッグの中を見たら千切りキャベツ一袋が入っていて笑った。最近、エコバックを忘れると、トートバッグにそのまま詰めてしまうのだが、昨日、コンビニで買って入れたのを忘れていたのだ。


4. 京都の信三郎帆布の鞄を愛用している。いま、使っている鞄は3代目。かなり丈夫で本を10冊以上入れても持ち手は切れないし、破けない。

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5. でも、長年使うとどうしても持ち手の部分が擦れてきてしまうのは残念。最近、ぼろぼろになったきた。そろそろ新調しようかと考えている。もう5年近く使っているかな。


6. 昨日は、朝からとろけるチーズを投入して大盛りカレーを食べたせいか、午後からお腹が痛くなり大変だった。トイレにこもり、期せずしてダイエットになってしまった。今日もイマイチ本調子ではない。


7. 体温は今朝測ったら、極めて普通な36.5度に戻っていてほっとした。やはり体温計が変で、わたしは、低体温ではなかったみたい!でも、体調はコロナもあるし気にしていこう。


8. 目白駅から古本屋のポポタム、宮崎滔天(柳原白蓮)旧宅を経由し、明日館を見てから池袋へ。明日館は白い曼珠沙華が綺麗だった。

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9. 池袋ジュンク堂にて本を物色。ヨシタケシンスケの新刊『あつかったら ぬげばいい』が出ていた。ヨシタケシンスケさんの本は、ほぼすべて読んでいる。ファンだ。


10. ページをめくると「大人をやめたくなったら、足を地面から離せばいい」と、木登りやブランコの絵が描かれていた。さまざまな悩みに軽快に答える絵本。


11. 「見返りが欲しくなったら 植物を、育てればいい」というのはなるほど、と自分の中でストンと言葉が落ちた。見返りを求めるためにするのではないけど、つい求めてしまっている自分に気づくことがあるから、秋はガーデニングを始めようと思った。(素直だ)


12. 台風、心配。ノークーラーでこの夏を生き抜いてきたわたしから言わせていただくと、台風による熱中症対策も考えないとだめだ!


13. もしも停電になったら、クーラーも扇風機も使えない。台風だから窓も開けられない。湿度も高い、となると、暑さ対策は難しくなる。停電で冷蔵庫の電源も落ちるかもしれないから、とにかく氷を作っておくことが大事。できたらペットボトルを数本凍らせておくこと。


14. 停電になっても冷蔵庫に凍らせたペットボトルがあればしばらく冷気は持つ。また、ペットボトル氷を身体に巻きつけたら暑さ対策になるし、解けたら冷たい飲料として飲めばいいので便利。


15. また、緊急な熱中症ならば、わきや首、足の付け根などをすばやく冷やすことが大事だけれど、その手前なら水で手を冷やすといいらしい。これは今年、学んだ知恵。深層部の温度を下げることがポイントだ。


16. 去年、実家が台風直撃して大変だったとき、わたしはまたまた帰省していた。そのときもサバイバルな知恵をネットで集めてフル活用した。缶詰に穴を開けてティシュでコヨリをつくりランプにしたり、水からインスタントラーメンを作ったり、停電に備えて充電器を用意したりした。


17. 家がバリバリ鳴る中、とても怖かったけど、ネットやラジオで情報を集め、乗り越えた。意外にTwitterがいい情報源だった。LINEでは友人とも励ましあえた。どうか、台風上陸地域に被害が出ませんように。


18. 実家の老いた両親が、玄関に住み着いた白いカエルを可愛がっている。電話で、毎日、カエルの様子を報告してきて笑える。観察日記つけたら、とすすめた。


19. 近くに住むいとこの子どもたちもカエルを見に来ているらしく、なんだか平和だなーと思う。


20. 明日は、木皿泉さんという知る人ぞ知る人気脚本家の「すいか」というドラマのオンライン交流会がある。去年、人生初のオフ会というものに参加したが面白かった。今夜は明日の為にドラマ「すいか」を一気に見る予定で、まだまだ夜は長い。とっぴんぱらりのぷぅ。


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