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【自然のリズムで生きる】流れたり、止まったり、転がったり。
南阿蘇は、今週の月曜から急に冬の雰囲気を出し始めた。
9月が終わったばかりだというのに、最低気温が12度とか8度とかアラウンド10度台をたたき出していて、それはもう冬だろ?である。
ということで、ともに暮らし始めて3週間ほどのうちのにゃんず2匹たちもいきなりの寒さについていけないのか、立て続けに体調を崩し始めていて、免疫低下による皮膚疾患が出たり、ちょっとおしっこが出にくくなっていたりと、病院対応でばたばたしていた最近です。
聞けば、お世話になっている保護施設(彼らがやってきたところ)の猫舎でも、急な寒さで体調を崩しているにゃんずたちが増えてきたという。
いきなり最低気温10度も下がったらそれはそうなって当然だ。
だって寒いもん。
万物には同じ構造とリズムが流れているのだから、寒くなったなら寒くなったなりの。
物理的にも、身体的にも。
サイクル的にも、心情的にも。
動と静。
行動と静観。
種まきと収穫。
成長と衰退。
すべてにあるものごとのリズム。
大きな周期でのサイクルも、1日の中に流れるサイクルも、ふたをあければ同じ構造。
1日の中でも、この動と静の緩急を意識的につくること。
毎日は繰り返しのことだから、このリズムを意図して設けていくことが自然の流れそのものや、ウェルビーイングと同期する上で基本になるのだろうな、と思う。
毎日、リズムと周波数をあわせて整えていくこと。
すべての行動はチューニング。
何にチューニングしているか、意識して整える。
自然にそんな音叉みたいな習慣を身に着けていきたいと思う、秋の寒い朝でした。
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