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病歴記録(年金申請書類参考

◆ 幼少期〜

喘息が酷く自家中毒などでも入院。
物忘れが多い。物を無くす。不注意で壊す。
注意力散漫により集中できない。
逆に興味のある物に対しての過集中。
(数日寝なくても元気。食事も忘れる。)

覚える事が苦手で、家庭教師や塾に通っても勉強が出来る事はなかった。
受験に失敗してから両親からの姉妹格差が始まった。

偏食のため食べれる物が少なく食べれない物は給食袋に吐き捨てていた。
現在も吐き癖がある。
コンビニの卵サンドばかり食べていた。
朝食はカップラーメンを食べたり食べなかったり。

整理整頓ができず、ゴミ箱のような部屋で過ごしていた。
腐った弁当、カビた水を平気で飲んでいた。
外から見たら普通の家庭、家に見えたと思います。
高校生くらいまで続いた。

小学校低学年まで喘息が酷く、早退後に病院に行く事が多かった。
体育授業、運動会などはほぼ見ているだけの不参加だった。
主治医の勧めで水泳だけ可能でした。

小、中、高、普通学級。 短大中退。
偏差値の低い学校に入学した事から親子関係悪化。(現在は関係良好、障がい理解は▲)
今も誤診だと疑われている。
年金受給者になった事も不満な様子でした。
それでも摂食障害を機に歩み寄りがあり、日常生活では仲良くなりました。

子どもの頃から体調は悪かったが病識が無く、専門医受診を考えられなかった。

◆ 成人後〜

躁状態と鬱状態を長期的に繰り返した。
24歳で摂食障害になり、拒食により生死を彷徨う。
当時、身長171cm 体重38kg
週に数回、半日入院、自宅療養
点滴で生き延びました。
その後、体重のコントロールが出来ず、過食時は68kgになり、極端に増えたり減ったりしていた。
この状態を15年ほど繰り返した。

この時は現在と違う病院に通院。
心療内科と点滴のため内科に通院。
PTSDと診断されていました。
摂食障害と同時期にフラッシュバックがあった。
目すら合わせてくれない主治医が苦手で、年金申請時はこの時期の部分をカットしています。
主にカウンセリング、薬物療法。

⚫︎ 体調不良と職場の人間関係の悪化により転職を繰り返す。
⚫︎ 友人関係の継続が困難。
⚫︎ 希死念慮により携帯含む身の回りの物を全て破棄した。 (自殺するつもりで遺品整理も兼ねた行動だった。)

◆ 結婚後〜

31歳で結婚、半年でうつを発症。
精神科を受診。
現在も通院中。
自立支援手帳と精神障害者手帳を発行。

現在の病院を通院歴8年目で障害基礎年金と遡及請求を申請。
聞き取り調査で、医師に伝えきれていない症状が数々と出て病名の変更があった。

◆ 体調を崩した時に出やすい症状
重度うつ、不眠、目眩、拒食、過食、嘔吐、喘息、胃腸炎、血尿、記憶障害、希死念慮などの身体症状。

◆ 苦手なこと
マルチタスク、文字の読み書き、音読、計算、空間認識(人や物との距離感、地図が読めない)、口頭のみの理解が困難、聴覚過敏、感覚過敏、人混み、大きな音、大きな声、子どもの泣き声、騒ぐ声が特に苦手です。
ライブなどスピーカーのある大音量の場所。
カラオケなども基本行かないよう心掛けています。(窓のない狭く密室の空間もストレス)
パニックの原因になります。

➡︎聴覚過敏はイヤーマフ、耳栓などで対策しています。

⚠️ドクターストップ(2024年 現在)
運転禁止、フルタイム勤務不可

💠初診〜現在

🔹変更のあった病名
反復性うつ病性障害→双極性感情障害II型
注意欠如多動性障害→広汎性発達障害
追加で軽度知的障害

⚠️障害等級は次回更新で変わる可能性ありと主治医から言われています。 8月現在、再申請手続き中。

⚫︎具合が悪い事に自身で気付けず、調子が悪くても頑張ってしまうところがある。

⚫︎見た目では分かりづらく理解してもらえない。
「見た目では全然分からない」「障害があるように見えない」など、よく言われます。
障がいを理解してもらうことに時間が掛かる。
または軽いと誤認識されてしまう。

◆ 双極性感情障害(II型)
①軽躁状態(短い)
過食、散財(借金有)、易怒性
②重度うつ状態(長い)、希死念慮、拒食
↑繰り返す

🔹薬物療法
エビリファイ、レンドルミン、コンサータ、マイスリー、レキソタン、レキサルティ等
症状によって変更する。

🔹心理療法
通っている病院が保険適応外なので、就職後にカウンセリング予定。

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