お米実験 aaa血糖値日記(11)
これは血糖値測定器を手に入れたアラサーが、類稀に見る健康体を駆使して行う血糖値実験の記録である。
ついに6日間で11回目の日記を迎えました。
1日2度も更新していて、日記の概念が覆るね。
ちなみに昨日の夕飯は、実験による粗食ストレスから何も考えずお寿司をたらふく食べてしまった。
冬の脂の乗った魚を堪能した。
青魚も食べたのでお米による血糖値上昇はきっと大丈夫のはず?
血糖値が下がっても就寝までおなかは空かない
おはよう。
さて、前回はトクホの回だった。
国が認めてるだけあって超すごいな!と効果を実感したのだが、まだ読んでない人はどうぞ↓
前回の日記
そして今回はトクホではない。
お米の実験だ。
米vs米
今回の実験はお米同士の血糖値争い
米vs米に一喜一憂する日記である。
個人的には、日本は米で出来ているし米は本当にすごいという米信仰があるのだが、血糖値となると話は別である。
筋トレダイエットと栄養を学んで以来、たんぱく質で生きてきた。
だから炭水化物である米を疑問視するようになってしまったのだ。
その時の記事がこちら↓興味がある人はどうぞ。
さて、測定する手段を持たなかった頃の私はたんぱく質教だった。
たんぱく質を摂取することは身体に良いはず。と、信仰していただけにすぎない。
それが今回どうなるだろうか?
信仰の裏付けとなるだろうか?
それとも米教に改心するだろうか?
お米一粒に7人の神が宿るという。
わくわくするね
実験スタート
まず、白米のおにぎりを用意します。
そして、今回白米選手の対戦おにぎりも用意します。
こちら!
もち麦もっちり!梅こんぶ
セブンイレブンのおにぎりのなかで1番血糖値に良さそうなことが書いてあったから選んでみた。
機能性表示食品は国のお墨付きではない。
機能性表示食品とは、企業が論文など一定の科学的根拠をそろえて消費者庁に届け出るだけで、機能性表示食品となる。
ほぉーん。
つまりトクホコーラと違い、疑いの余地ありということだな。
果たしてお米の種類で差は出るのか?
血糖値を測ってみようー
ピッ
もち麦もっちり!梅こんぶいただきまーす。
今回は冷たい緑茶とともに食べた。
もち麦の最高血糖値は130!
いただきまーす。
結果
結果は、、、
もち麦の勝ち!
何も面白く無いな!
グラフをみようか。
もち麦の上がらない血糖値すごい!
そして白米はむっちゃ血糖値上がっててすごい!
塩むすびに関しては具材が何にも入ってないのに血糖値が上がって残念だけど、自転車を漕ぐだけで血糖値は下がるんだなぁということがよくわかる。漕いだ時間は3分もない。
成分表
まとめ
米を比べると、血糖値を下げる食物繊維の量が多く糖質の量が少ないもち麦おにぎりの方がやっぱり血糖値の山は小さかった。
というパッケージに書いてある通りの結論になりました!つまらん!
おまけ
おしまい
次回の日記
本が欲しい