【舞台】超ロングランの舞台でどうやってコンディションを整えていたか。
こんにちは。れいしーです。
普段は歌ったり、曲を作ったり、表現のお仕事をしています。
今回は以前僕が出演していた超ロングラン舞台
"KYOTO SAMURAI BOYS"のお話です。
この KYOTO SAMURAI BOYSは京都を拠点とする舞台で、
毎日2~3公演、そしてそれを10ヶ月ほど繰り返すという異例の舞台でした。
もちろんローテーションなどでお休みの日などもありましたが、
5日連続で出演するという週も珍しくありませんでした。
最長では13日連続だったかな。笑
そしてハードなスケジュールの中僕が気をつけていたことが何点かあります。
今日は”超ロングランの舞台でどうやってコンディションを整えていたか”
というテーマでお話ししていきます。
それでは、最後までお楽しみください。
●毎日やっていると疲労が溜まっていき、新鮮でなくなってくる
これは僕の大好きな”継続”にまつわる話なんですけど、
僕自信色々なものを毎日投稿したり、毎日継続するということを続けています。
この舞台でもほぼ毎日、しかもそれを1日2,3回という感じだったので、
”継続”が好きな自分にとってはとてもいい環境でした。
ただ、毎日継続する落とし穴はもちろんあって、1公演が終わると脱水症状になるくらいの汗の量なので、
基本的に疲労は溜まっていくし、同じセットで演技だったりライブをするので、お客さん含めだんだん新鮮味というものが薄れていってしまいます。
ここをどう乗り切るか、という点で僕は色々な工夫をしてきました。
どうやったら常に新鮮な味を届けられるのか、自分ができる範囲での創意工夫を凝らしてきました。
1.自分のルーティンを見つける
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