辛い事や、苦しい事、ネガティブな事程、自分自身に必要な事なんだとわかった時に、色々な事に気づいて負けない自分自身になった。

自分の道を見つけてから、月日が経過するのは、早いもので数ヶ月が経ちました。本当に色々ありました。色々ありましたが、色々あったから本気で生きる道を見つけていました。脳の病気をした私にいったい何ができるんだろう?挑戦したい気持ちは色色々あるものの、色々できる身体ではない為、自分自身の身体に相談しながらというか、自分自身、障がい者になり何ができるのか分からず、悩み、悩んでもわからないから、色々な事に挑み、挫折し、それでも挑み、挑んでは、現実の辛さに潰されて、泣いて、泣いて、泣いた分、強くなって、笑。
私は、どんなに辛い状況になろうとも、自分自身の中で必ず目標を達成すると決めて勉強して、必要かわからない資格を取得して、死にかけたが、生きている内は、何か私にはやる事があるのだろうと、本当に悩みながら、突き進んで来ました。そして今の仕事に巡り合い、数ヶ月ほぼ休まずに、自分自身の苦労した体験を持って、この体験が良いふうに活かされて行くように、更に勉強して、突き進みました。突き進んで来た甲斐もあり、大きく成長しました。以前には考えもつかない介護の道に足を踏み入れて行くうちに、私自身の負ってきた数ある手術の傷跡が、沢山の方々を励まして行ける勲章、何だと気付きました。これは、病気をした人にしかわからない勲章です。いくら勉強しても、勉強しても、頭で理解しても、しきれない、体験者にしかわからない。体験した者だからこそわかる、本当の気持ちがあるんだなと、本当に思いました。最近激闘の毎日で、実は自分自身どこまでやれるのか、わかりませんが、身体は正直で年齢が高くなれば、なるほど、寝れず、身体は疲れてるので本当は休みたいけど、ずっと後遺症で熱が傷跡にあり、痛むから寝れないような身体になってしまい、ゆっくりしたいけど、ゆっくりも出来ない情け無い身体になってしまいましたが、苦しみを逆転の発想に捉えると、
あら不思議。
ネガティブなことばかり考えていくと、心と同じ感じで身体も凄く重たくて痛い。
だけど、よくよく考えて見たら私めっちゃ強いんじゃない?病気してからの苦労を苦労とも思わず、ふと考えて見たら愚痴一つ言わずに今まで歩んできたじゃない。と。
そう思っていたら、沢山の後遺症のおかげで、障がいのおかげで心豊かな人間になれたなと、思えてきて感謝しか思えない様になってきました。笑
どんなに、辛かろうが、苦しかろうが、全然無駄なんて一つも無い、全てに意味がある。
自分自身に必要な事だから、色々な苦しみがある。
その苦しみは、全部自分自身を強くしてくれて、何事にも負けない強い自分自身にさせてくれるありがたいもの何だと思います。
今からの人生、自分らしく、自分らしく、生きてこう。笑

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