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稼ぐ人の特徴とは?/年収を上げるために必要な4つの段階

稼ぐ人の特徴は様々ですが、まず仕事ができる人の特徴を4段階で考えてみると‥

1やり方を100説明してもできない人
2やり方を100説明したらできる人
3やり方を20〜30説明したらできる人
4やり方を説明をしなくてもできる人

仕事ができる人は少なくても3以上です。
会社や組織というのは大きくなればなるほど、誰がやっても一定の結果(=クオリティ)が出せるよう、徹底してマニュアル化されています。
このマニュアルを正しく、早くできる人が仕事ができる人=稼げる人になります。
なぜなら他の人よりもスピーディに正確な仕事ができる人は、生産性が高いと言えるからです。

生産性が高い人と低い人。
企業はどちらが高い報酬を払うでしょうか?

ただし、ここで重要なのがロボットやAIなどのテクノロジーにより、どんどん人でなく機械やITによって代替されていきます。

ロボットやAIは疲れ知らずで人間が休んでいる時間でも働き続けられます。
そして人間よりもミスがなく、正確性、スピード性で人間が勝てるわけありません。

2014年、オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授が発表した論文が世界中に衝撃を与えました。
「10年後、今ある職種の半分が消えてなくなる」

テクノロジーの発達により、仕事で稼げる人の特徴がどんどん変化していきますので、今後求められるスキルを身につけることが稼げる人になっていきます。

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