応募率15%超え!SIer×ダイレクトリクルーティングで成功する4つのポイント【テンプレDLしてください】
緊急事態宣言が長引いていますが、エンジニアの採用市場は活発です。
dodaの転職求人倍率レポートを見ても明らかですね。
前年比と比較すると当たり前ですが、落ち込んでおります。
とはいえ、他業界、他職種と比較すると大変高い数字になっていますね。。。
外部環境に伴い、業界の再編が起こっているような気がしていて、採用を積極的に行なっている会社と一旦は採用をストップしている会社の二極化が進んでいるように感じています。
今回はシステムインテグレータ(SIer)の採用支援をさせていただいている中で、コロナ下におけるエンジニア採用のベストプラクティスができましたのでご参考ください。
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<SIerが採用をする上で重要な4つのポイント>
採用ターゲットの理解をする=訴求すべき内容を考える。
(考えたこと)
-現在の課題と訴求内容をどうするか?
SIerの中でもデバッグ・テスト領域に強みを持つ企業様です。
一般的にテストやデバッグエンジニアに対しては以下のようなイメージが先行してしまっているだろうと感じました。
エージェントの担当者にもヒアリングを行い、ターゲットになる方の理解はもちろん、彼らが転職において重要視しているポイント、テスト、デバッグに対するイメージとその背景をヒアリングを行いました。
ストーリーとしては以下のようなイメージです。
これらをスカウト文面や求人票に落とし込もうと考えました。
競合と比較した自社の魅力(=武器)と戦略を考える。
自動化やテスト・デバッグの業界にも競合企業はもちろんあります。
各社がどんな訴求を行なっているのか?を情報収集しました。
ここで大切なのは「どんな訴求を行なっているのか?」を具体的に把握すること。
競合企業それぞれに事業戦略や採用戦略があり、同業界においても求めるターゲット像は違います。
しかしながら、類似する内容はかなりありますので、それぞれの会社がどのような訴求ポイントを打ち出しているのかを把握することは大変重要になります。
求人サイトやIndeed、求人広告、エージェントからの情報などなど情報収集の手段はたくさんありますので、それらをまとめてマトリクスにし、自社がどのような訴求をすると効果的なのか?差別化できそうか?戦略を考えやすくなります。
自社の魅力(=武器)を適切に表現する。
「競合企業の訴求している内容」と「自社が訴求すべき内容」とが明確になれば、それらを踏まえてどのような表現を行うかが重要です。
ここで重要なのが、定性的な情報と定量的な情報を織り交ぜながら記載することです。
また最近ではスマホでスカウトメールや求人票を見られるユーザーが多いので、可読性も考えながら改行や箇条書き/文章形式などを考えながら記載する必要があります。
最後にストーリーを持って記載すること。
これらを踏まえて記載する必要があります。
*今回使用したテンプレートは以下よりダウンロードいただけます。
まずはお問い合わせください。
費用対効果という観点で採用チャネルの選定する。
ダイレクトリクルーティングの媒体選定を間違えている企業が圧倒的に多い印象を持っています。
自社に合った媒体をチョイスしないと、スカウトメールの配信にかかる工数と返信率、応募率などの結果のバランスが悪くなり、採用ができない、疲弊してしまうことが多々あります。
以下も参考にしてください。
今回も複数のダイレクトリクルーティング媒体をお使いになられておりました。
まずはどのダイレクトリクルーティング媒体を強化すべきか?とご相談をいただきましたので、課題を詳細に把握し、勝ちパターンを見つけるためにdoda Recruitersをチョイスしました。
doda Recruitersのメリデメはこちらから確認してください。
(最新のものではないですが、基本として捉えていただければと思います)
結果
-以前まで使われていたダイレクトリクルーティング媒体での数字
-今回doda Recruitersでの数字
-比較
スカウトメールの既読数、求人票の閲覧数は比較できませんが、応募率だけを見ても効果改善されていることが伺えます。
今後、応募者との面談で「興味を持った理由」などを伺い、よりブラッシュアップしていくとともに、エージェント担当者にも情報連携を行い、人選をするための貴重な情報としてアップデートを行なっていきます。
まとめ
以下を意識し直すことで採用において大幅な改善が見込まれます。
スカウトテンプレートのダウンロードは
以下よりお問い合わせください。
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