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キーンとするの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

頭の痛くなる、という話を前回させていただきました。

現実的に現象的に頭が痛くなる。かき氷やアイスクリームなどの冷たい物を急いで食べると、頭が痛くなったりならなかったりします。口の中や舌が冷やされることによって体全体が冷えたと脳が勘違いをして血流量を増やすことで身体と温めようとして頭の欠陥も広がって痛くなる。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

これをアイスクリーム頭痛と呼ばれたり呼ばれなかったりします。

実際に頭痛はありますが、口の中や舌が温まれば症状はなくなります。血管が細くなれば治ります。そもそも勘違いですから、そんないつまでもキーンと痛いということはありません。

そんな現象はなったことがない。という人もきっといます。いるはずです。

ぜんぜん平気だ、かき氷早食い競争ならばきっと優勝だ。という人がいるはずです。

猫舌の人はキーンとならないかもしれません。でも、猫舌の人は舌が熱さに弱いというよりかは、食べ方がよくない。と言われていたりいなかったりします。

人間の舌の温度を感知するところはそんな個人差はない。と言われていたりいなかったりします。

つまり、猫舌と呼ばれる人は、熱いまま食べ物を口の中に入れようとしているということです。事前にフーフーなりしてある程度まで温度を下げ最初にあたる唇や舌先を十分と唾液などでコーティングして熱さを和らげようと出来ていない。みたいなです。

熱いお茶を飲む時など、ズルズルと空気を一緒に吸って温度を下げる。とかが、猫舌ではない人は舌にあたる前に温度を耐えられるまで下げている。

あらゆるテクニックを駆使している。というわけです。

なんて、猫舌の説明をしている段階で、これはアイスクリーム頭痛もきっと舌が冷える前に口の中が冷える前に、一気に食堂へと氷を温度を送り込んでいる。

テクニカルな技をつかっているのだろう。と思ったり思わなかったりします。

実際にできるかはわかりません。

そうなると、アイスクリームの味もかき氷の味もわかりません。

ただただ体を冷たい物で冷やしているだけです。涼をとるのには何の支障もありませんが、漢字通り、味気がないです。

キーンとなることも含めて、夏の風物詩として楽しむことも大切かもしれません。

今日の日差しは夏のそれだったので、このあたりで。


ありがとうございます。

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