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これと同じは同じではないの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

デフォルメされる言葉、という話を
前回させていただきました。

言葉には数字とは違い、かなりのグレイなグレーな部分があります。k70%とk30%では同じグレーでも全く違いますからね。kとは黒ことでそのパーセンテージが多ければ黒いグレー濃いグレーで少なければ薄いグレーです。数字で表せられていれば簡単に再現できますがそうでなければ難しく時間がかかります。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

今はデジタルの時代ですからデータさえあれば、数字が分かります。データや数字的情報がなければなかなか再現するには時間がかかります。もうしかすればデフォルメしているかもしれません。

周りの色などに人の目は影響されますので、同じパーセンテージの色でも違ってみえたりもします。その色自体に指定がなければ再現よりもその所に置かれた色味で多少のデフォルメかけたりするかもしれません。

全体のトーンなどの調和が必要になってきますからね。いくら再現性がよくても「グレーって言ったけど、これは暗すぎない?」なんて言われたり言わなかったりします。
言葉自体は「『これと同じ』グレーで・・・」と言う『これと同じ』はこれと同じではいけなかったりします。もちろん『これと同じ』をつくったうえでこれとは違うモノもつくったらいいんですけれどね。

毎日、秋になったり夏になったりで移り気なので、このあたりで。


ありがとうございました。
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