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そこの知れないの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

キレイすぎる海、という話を前回させていただきました。

透明度が高くどこまでも透けて見える海がキレイだと思います。キレイだと思っている海でさえ底が見えない深さがあります。光が届かないだけで光が届きさえすれば何千メール先の底も見えたりするのでしょうか。海岸から何千メートル先の地平線は見えたりしますからね。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

海だから水平線ですかね。

空を見上げても、何キロも先の太陽も月や星さえも見えます。光だけが地球に届いていて、その星はもう存在しないなんてモノあったりしますから海の底まで照らす光さえあれば見えたりするのでしょうか。どのくらいの光があればいいのかわかりませんが太陽よりも強い光をつくることが出来るのかなと思ったり思わなかったりしています。

いくら強い光があったとしても海水は空気よりも透明度が低いから見えないかもしれません。空気にもホコリなどがたくさんありその反射した色が空の色だと言います。そこに雨などが降り湿気が水分が加わることで屈折率がかわることで七色の虹が橋のように見えるみたいです。
と言うことは、いくら強い光をあてたところで屈折して底まで海底まで届かないのでしょうか。

逆に海の底から空を見上げればどこまで潜っても見えるのかと思ったのですが、洞窟などを進む原理と同じで光が届く範囲でしか見えないだろうと早々に気がつきました。潜っていて海面が見えると言うことは海面からも潜っている姿が見えるということですからね。

推測しているだけなので実際は海面から見るのと水中から見るのでは違ったりするのかもしれません。

お風呂に入れる入浴剤にバスボールと言うボール状のお湯やお水につけると発泡性で泡と共に入浴剤が溶け出すモノがあります。それが透明なビニールに密封されていてそのビニールを剥がし湯舟へ投入するわけです。そうすると発砲し入浴剤が溶け出します。

ビニールを剥がさずに投入すれば発砲はせず入浴剤は溶け出しません。

そのビニールに密閉され湯舟に沈んだバスボールをよく見ると中に入っているバスボールが小さく見えます。薄いビニールが分厚くなった感じで見えます。おそらく屈折でそう見えるのだと思いますが薄いビニールと水だけでこうも違うように見えるのですから、
何千メートルの海底が見えないのも色々と屈折やら反射などが関係してくるのかもしれません。

と調べもせずに疑問だけを残し話を終わらそうとしていたりいなかったりします。


冬がだんだんと深くなり底が分からないくらい寒くなるかもしれませんので、このあたりで。


ありがとうございました。

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