身バレ防止のハンドルネームの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト！

マスクでかくす、という話を前回させていただきました。

口の周りを覆い衛生面で効果をみせる一般的に白いマスクと、顔全体を覆い顔を正体を覆い隠すマスクがあったりなかったりします。プロレスなどでかぶっている人が着けている派手なモノから銀行強盗などをしようとする悪党が着けている地味なモノまであったりなかったりします。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

プロレスラーが地味なモノを着けている場合もあったり、銀行強盗が派手なモノを着けている場合もあったりなかったりしますから、どちらがどちらと言う訳でもありません。

一般的に見れば、普通に考えれば、目立ちたくもない人は地味なモノを着けると言う固定概念がありますからね。

プロレスラーの場合は、目立ちたいと言う意味合いで派手にすると言うのは、本末転倒でだったりします。それだけ自己顕示欲があるならば覆面をつけません。マスクをつけません。

自分の顔を知られたくない。と言うのが大前提です。

自己を顕示したくないのが第一条件です。

しかし、知られたくはないけれど、自己顕示欲はある。なんて矛盾する感情があったりなかったりすることは想像できます。

何かの事情で身バレはしたくない。と言う前提条件があったりなかったりするのでしょう。

SNSなどでも、ハンドルネームみたいな匿名のアカウントで顕示欲を全開にしている人がたくさんいますからね。

SNSでの身バレとプロレスでの身バレは意味合いが違うかもしれませんが、しかし、やっていることは似たようなモノです。

ハンドルネームはいわゆる覆面ですからね、マスクですからね。

中身を知っている人からすれば、それは誰々さんです。マスクマンにしても同じです。

SNSと覆面レスラー、マスクマンとの違いは、それが1人でやっているかかはわかりません。匿名のアカウントがその人ひとりとは限りません。レスラーならば顔以外が出ていますから、そこが違えば違う人です。

しかし、SNSならば同じ写真をつかえばわかりません。文章で違いはわかりません。何となく違う言い回しだな、と感じてもこの人はこんな感じの言い回しもするのだ。とこっちが勝手に納得しますからね。

しかし、長年するとこれはひとりではないなあ。と感じることが察することがあったりなかったりします。だからと言って、見ているこちらには何の支障もありませんから、何も変わりません。

雷がこれでもかと地響きをたて鳴っているので、このあたりで。

ありがとうございます。

みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。


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