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コロナ太り解消✳️減量開始

✳️目次✳️
1 はじめに
2 なぜこんなに太った(自己紹介)
3 なぜ痩せようと思ったのか(自己紹介2)
4 太ったことのデメリット
5 痩せるための基本


【はじめに】

初めまして!あーゆんです。

この度、この1年4ヶ月で半端じゃないほどに太ってしまった体を元に戻すための減量計画を開始しました!
noteに経過記録をしつつ、思ったことを呟いたり、効果のあった情報を発信したりしていきたいと思います。
今まさに減量中の方、これから減量をはじめようと思っている方、ぜひ交流を持ちながら楽しく減量にトライしていきませんか?

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コロナ太りという言葉に当てはまる方も少なくないかと思います。
現在、接客業をしているのですが話の流れで私が「コロナ太りしちゃって……」というと、「私も」「俺も」と言う方が沢山いらっしゃいます。
周りにも、あーこの人半年前に会った時よりだいぶ膨らんだな、と思う方がいたりもします。
こんなご時世ですから、なかなか減量のためにジムに通うのも難しかったりするかもしれません。
けれどこのままではダメだと思っている方も多いことでしょう。
でもどうやって痩せたらいいかわからない、と言う方、試行錯誤しながら一緒に減量していきましょう!
実は私は、かつて超減量をしたことがあります。
産後太りから1年半で-16キロを達成したことがあるのです
あれから7年経っているので全く同じ減量方法で必ず成功するとは思いませんが、その時の経験を行かしつつ、新しいものも取り入れつつ、確実に痩せていきたいとおもいます。


【なぜこんなに太った!(自己紹介)】

私は元々、運動をしていないと太りやすい体質なのですが、正直、ここまで太ったのは人生で初めて。
何しろ妊娠中だったころより重いのです。
何キロ太ったかと言うと1年4ヶ月で20kg増加です!
53kg→73kgに増加しました!
ちなみに私の身長は155cm。
この身長で、10kgの米を2個も持ち歩いているような生活です。
しんどいに決まってますね~。

さて、なぜこんなにも太ってしまったのか、という話なのですが「コロナ太り」と一言で言ってしまえば簡単なのですが、コロナ禍でも全く太らなかった人もいるわけで……。
全てをそのせいにしてしまうのは大雑把すぎますよね。
そして、太った原因を的確に把握することこそ痩せるための第一歩でもあると思うのです。

まず私の場合、太りはじめた頃は【失業後】です。
緊急事態宣言で子供が学校に行けず、居たたまれなくなって辞めた、という面もありますが、元々上司がめちゃくちゃ苦手で【持ち上げられたり、ダメなやつ扱いされたりするので機嫌を損ねないように忖度しまくってストレスMAX】という環境でした。
辞めてからも【自分は出来の悪い人間なのかも】という気持ちがなかなか抜けませんでした。
そして追い討ちのように、仄かに好意を寄せていた男性と(子供いますがシングルなので希に男性をいいなと思うこともあります)急に連絡が取れなくなりました。その最後のやり取りで相手が失礼すぎて、しばらくは【男性に不信感を抱く】までになりました。
一言で言ってしまえば正直、
「私の人生なんなんだろー。マジでついてない。ついてなさすぎて泣けてくるわ」
っていう気分の毎日。
その頃に太りはじめましたね。
でも体重コントロールをしようという気はまだあって、1日7kmほど毎日ウォーキングをしていたのですが、ちょうどその頃6月の梅雨に入り、毎日雨続きでさらに気分は落ちまくり、ついにはウォーキングも止めてしまいました。日々の苛立ちをスイーツで埋めるように食べまくり、体型もだんだんにどうでもよくなってしまい、それからは転がり落ちるように太っていったという訳です。

激太りするときというのは、やっぱりそれなりの理由があると思うんですね。
病気で太ってしまう場合を除き、激太りするときってやっぱりメンタル面で何かしらの問題を抱えていることが多いのではないでしょうか。
その状態で「痩せなきゃダメだよな」という「~べき」思考になってもなかなか痩せることはできませんよね。
その状態からパラダイムシフトできた時に初めて、痩せるための準備が整ったと言えるのではないでしょうか。
本気の減量にはかなりの精神力と集中力が必要です。
心が後ろ向きの状態で精神力を使うことを持続するのは難しいですよね?

【なぜ痩せようと思ったのか(自己紹介2)】

さて、そんなどん底な状態から、なぜ私が本気の減量を計画するにいたったのか、ということなのですが……。
結論からいうと、ようやくパラダイムシフトできたのが最近だった、ということになります。
体重が5kg、10kg、15kgと増えていく中で、当然私も焦りましたし、「痩せなきゃ」と思って、食事制限をしたりもしましたが、ちょっとイライラすると食べてしまい自分に幻滅する、という負のサイクルを繰り返していました。
それが変わりはじめたのは転職後4ヶ月ぐらいだったと思います。
そもそも再就職に際して、「絶対に前みたいに上司にいびられない環境で、楽しみを見つけられる仕事につこう」と心に固く誓っていたので、一番好きな「運転」と「接客」を同時に行えるタクシードライバーに転職しました。(正確にいえば、知らない土地にいくことと、知らない人の話を聞くことがすきなのです!)
好きではあっても決して 運転がうまいわけではなく、全く未知の業界でもあり、はじめる前は不安でいっぱいでした。
何ヵ月もネットで内情を調べたり、求人を眺めたりを繰り返してようやく決心したのです。
2種免許を取得し、働きはじめて数ヵ月が経ち、仕事にもようやく慣れてきた頃、先輩女性に誘われて行ったお茶会で、「バドミントンサークル」があることを知りました。
「参加してみたいな」と何となく思いました。
今思えば、この時点ですでにかなり、太っていったころのマインドセットがほぐれてきていたのだと思います。
そして一度、見学に行ったら、結局、見学だけじゃなくガッツリ教えてくれて、めちゃくちゃ楽しかったんです。
久しぶりに顔が真っ赤になるまで、耳から心臓の音がじんじん聞こえてくるまで運動して「生きてるな~」という感じ
その感覚を得てから、どんどん、痩せてた頃にやれていた楽しかったことをもう一度やりたい、と思うようになりました!
また旅行も行きたいし、ボルダリングもしたい(←かつての趣味です)
そう思ったときに、「痩せなきゃ」が「絶対に痩せたい」に変わっていました

【太ったことのデメリット】

結局、太ってしまうと行動にも制限が生まれ、生活にも多かれ少なかれ支障を来すようになります。
つまり人生をもっと楽しんで生きたいと思ったら、健康でよく動く体を持っている方がずっと得なわけです。

太ったことのデメリットを列挙すると……

① 長時間座っていると腰が痛くなる
② すこし歩くと膝が痛くなる
③ 何するにもお腹がジャマ
④ すぐにバテる
⑤ 機動力が落ちる
  (前はめちゃめちゃフッ軽でしたが太ってからは、疲れのダメージを考えて行動する前に諦めることが増えました)
⑥ めちゃくちゃ浮腫む
⑦ 痩せてた頃の服が入らない

などなど、キリがありません。

【痩せるための基本】

そんな様々なデメリットを解消すべく、減量に取り組むわけですが、では実際にどういう方法で減量したらいいのでしょうか?
その具体的な方法を考えて行きたいと思います。

私が減量に一番大切だと思うポイントは3つあります。これからの減量はこの3つの柱に基づいて行っていく予定です。

①こころざし・目標

まず減量を成功させるには、明確な目標とこころざしが不可欠です。
「私の場合は体重にして2年以内に20kgの減量をし、趣味を再開し、遠方旅行にいくこと」です!
楽しみですね~!楽しみだと思えることが大事だと思うんですよね!

②食事制限

そして当然、減量をするからには食事制限が不可欠になります。
けれど、無理な食事制限はストレスによるドカ食いやリバウンドの危険も多いので、私は今回の減量計画で「食べるのを我慢しない食事制限」をしていこうと思います。
(さすがに全く我慢しない訳ではないですが汗)
方法としては、前回減量をした際に行ったもので、
主食は基本、玄米がゆ
おかずは、温野菜
ささみ肉・むね肉などの脂身のないたんぱく質かプロテイン
を食べていきたいと思います。
その上で、野菜とおかゆは「おかわり自由」の原則で行きます!
間食は、葛湯・フルーツヨーグルトなどを適宜取り入れ、血糖値が下がりすぎないように気をつけて行きたいと思います。
これらの原則を守りつつ、美味しく痩せられる工夫をしていきたいと思います!

③運動

減量には運動も不可欠ですね。
ところがどっこい、今の私、太りすぎてしまって、過度な運動が危険な状態です。
実際、楽しいバドミントンサークルもやった次の日は膝が曲がらないほど激痛になるので。
筋肉痛ならウェルカムですが、関節痛が起こる以上、運動には注意が必要ですね!
ということで、-13kg達するまでは、膝に負担がかからないエクササイズとサイクリングで補おうと思います。
あと、プラスαで今回はしばらく(きちんと運動できるように減量するまで)ダイエットサプリメントにも頼ろうかと思っています。


最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後の更新では、詳細な減量メニューやエクササイズ、1日の生活なども紹介して行きたいと思います。
ぜひ一緒にがんばりましょう!


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