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一番A-Sketchに入社したかった人間の自己紹介

こんにちは!A-Sketch北です🌸
今回は、noteを書いている私の自己紹介記事です😳!

中学2年生〜大学4年生まで、音楽業界に入ることしか考えていなかったし、A-Sketch社員の中で私が一番A-Sketchに入社したかった人間だと思っています😂

書き始めると長くなってしまい、恥ずかしさもあるのですが
こういう機会もないと思うので自分について語ります…🔥

プロフィール

1996年夏生まれの26歳。
兵庫県生まれ兵庫県育ちで、中学・高校は女子校に通っていました。
大学入学タイミングで上京し、立教大学現代心理学部映像身体学科を卒業。
2019年A-Sketch入社。
趣味は音楽鑑賞と読書で、コジコジとクリームパンダちゃんが好きです。

人生のターニングポイント!

小学生低学年

字が汚すぎる私を見て、親が心配になり、作文教室に通い始めました👼
結果的に中学卒業まで通っていたのですが、文章を書くことや物事を深く考えることについてはここでの学びが私の軸になっています!

また、5つ上の兄の影響でBUMP OF CHICKENアンダーグラフに出会い、バンドを好きになりました。みんながアイドルに夢中な時期に、ひとりでバンドばかり聴いていた小学生でした👧☀️

中学2年生

中学生になって軽音楽部に入部したり、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」を聞き始めたり、好きな音楽の幅が一気に広がりました。
正直、そのとき悩んでいたことは全く覚えていないのですが、誰にも話せなかった悩みや不安な気持ちは全て音楽で昇華していたと思います。
また、この時期から「将来は音楽に関わる仕事がしたい」と思い始めました。当時はアーティストの思いを引き出したり、まだ知られていないアーティストを広めることができる音楽ライター志望😳
好きなアーティストのインタビューのほとんどを鹿野淳さんが担当されていることを知り、この時から鹿野さんリスペクトです。

大学受験

中高一貫だったこともあり、中学時代勉強はほとんどしていなかったのですが、高校生になっても音楽業界に就職する夢は変わらず、むしろそれだけを目標にして生きていて、芸術系の勉強もできる学科のある大学を目指し勉強を開始🔥高校三年生の一年間は自分でライブも禁止していました!

青学出身の英語の先生に「大阪の3倍東京は情報が早いから、音楽業界を目指すなら絶対に東京に行った方がいい」と言われ、東京の大学を目指していましたが、高校3年生の夏に担任の先生から「東京だと埋もれるから関西で頑張った方がいい」と遠回しに今の成績で目指している東京の大学は無理だと言われ、隠れていた負けず嫌い人格が大爆発😡❗️その後、なんとか第一志望の大学に合格しました。今でもたまに大学受験時代の悪夢は見ますが、上京させてくれた親にはとても感謝しています。

大学生

現代心理学部映像身体学科という学科に進学しました!
周りは映画監督やダンサー、俳優、カメラマン志望など、たくさんの夢と個性を持った人たちばかりでした。実はひっそり舞台にも興味があったのですが、本当に舞台が好きな人に会った時に、ちょっと好きくらいで同じ土俵に立てるわけがないと思い、自分が自信を持って好きと言えるのは音楽だけだと再認識。ゼミは哲学を専攻し、音楽を通して得られる感情を分析したり、音楽を書くことに関して勉強していました。ゼミとサークル中心な大学生活でしたが、音楽業界へ就職するためにできることを自分なりに模索しながら動いていました🤔!

まず、大学1年生の時に、音楽メディア人養成学校「音小屋に入りました。今はオンラインでも講義を行なっていますが、当時はエントリーシートを送って合否がある形でした。
そのとき募集していたのは「フェス科」のみだったので、熱すぎる思いを書いて応募したところ「ジャーナリスト科の方が合っていると思う」という連絡をいただき面接をし、ジャーナリスト科に入学。下北沢に1年間週1で通っていました!
中学2年生から憧れの鹿野さんに初めてお会いした時は、思いが溢れすぎて全く言葉が出てこなかったのですが、直接自分が書いた音楽レビューやライブレビューを添削いただくという(今は終了していますが、MUSIUMというサイトを運営していました)とてもありがたい時間で、音小屋がすべてのはじまりだと思っています。ただ、毎週緊張がキャパオーバーで腹痛と吐き気に苦しんでいました。

音小屋が終わったあとは、半年間音楽WEBメディアでのインターンを行なっていました!ニュース記事の掲載準備をしたり、何度か記事の執筆もさせていただきました。最近、当時お世話になっていた方と一緒にお仕事する機会があってとても嬉しかったです!

また、大学4年間は音楽イベントサークルにも入っていました。
国内外アーティストのライブを企画制作するプロモーター会社が抱える、大学生のインカレサークルで、なぜか所属していた大学の軽音サークルの先輩が代表をしていたので入り、その会社主催のフェスがある度にボランティアスタッフをしていました!仕事内容はinformationスタッフで、主に道案内や落とし物の管理を行なっていました。幕張メッセに関しては今でも異常な土地勘を持っています。

そして、レコード会社でのアルバイトも少しだけしておりました🙆上記のサークルに入っていたこともあって、周りには音楽業界志望の方も多く、そこで知り合った方に紹介していただきました!レコード会社が何をしているか全くわからなかったので、本当に貴重な経験で、これがきっかけでレコード会社志望で就活を始めました👼

ちなみに大学生では、My Hair is Badindigo la EndGRAPEVINEAge Factoryなどに出会いました💘あとは高校時代には出会っていたのですが Lenny code fictionのライブは毎月通っていました。
上記のアーティストは今でもワンマンライブに必ず行く、大好きなバンドです。

大学時代は色々やっているように見えるかもしれませんが、就活は正直とても苦労しました…レコード会社志望でしたが、基本的に狭き門!😰😰
選考に関して、エントリーシートは問題なかったのですが、とにかくグループディスカッションが苦手で、最終面接までいけることもほとんどなく心も折れました。違う業界をみたり、自己分析で頭を抱えていた中でよぎる「A-Sketch」という会社….

A-Sketch入社に関して

小学6年生の時にCMで流れていたA-Sketchのアーティストの楽曲に出会い、人生が変わりました。彼らの音楽に出会えたことは、私の人生最大の誇りです。

A-Sketchはずっと目標の会社でしたが、そもそも社員募集をしていなかったので、大学4年生の私の選択肢には入っていなかったです!
しかし、「ダメ元で連絡してみたら?」と音小屋きっかけの知人に背中を押してもらい、熱い思いを綴った文章をメールで送信。まさかの返信をいただき(今までメール送ってくる人なんていなかった!と面白がってもらったらしいです…)面接を何度も繰り返し新入社員として入社することが決まりました。※とてもイレギュラーとのことです。笑

A-Sketchは、楽しい時も、苦しい時も、頑張らなきゃいけない時もいつだって一番近くにいてくれた音楽を生み出したアーティストと一緒に仕事ができる夢のような環境で。ここで絶対に恩返しをする!アーティストにとってのプラスになれるように頑張る!と固く決意しました🔥

ちなみに面接では、音小屋で書いていたA-Sketchアーティストのレビューを全部提出し、基本的に愛のゴリ押しでした。よく雇ってくれたよな、と今でも思います。

noteを始めた理由


入社して2年間は音楽プロモーターと呼ばれる仕事をし、そのあとデジタルマーケティング部に異動。1年間は音源納品をメインで行ない、今は皆さんが利用されているであろう音楽サブスクリプションや配信サービスへの営業をメインに色々な業務をしております。

プロモーターが外での仕事が多いことに対し、デジタルマーケティング部はデスクワークが多いかつ、コロナ禍で落ち着いて考える時間も増え、アーティストや作品を広めるために、主体となってできることがないか考えていました☁️

中学2年生の時音楽ライター志望だったとお話ししましたが、
大学生で音小屋に通い、自分は好きな曲やアーティストじゃないと納得できるような文章を書けないなと思ったのと、当時の自分の人生経験の少なさでは書けることに限界があるなと思い、音楽ライターはそのタイミングで一度諦めていました。

ただ、A-Sketchの所属アーティストが好きで、入社も今年の4月で5年目!あのころよりも経験値も増えた今の私なら記事が書けるのでは!!!と企画し、立ち上げたのがこのnoteです!

立ち上げ時の思いなどは下記の記事に書いているので
チェックしていただけると嬉しいです✅✅

という感じで・・・
人生のターニングポイントといいつつ、私の人生振り返りをしてしまいましたが、お分かりの通りA-Sketchへの思いもかなり強めです👼

noteに関しても、今後もアーティストに関する記事を
強めの愛を込めて書いていくので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです!

引き続きよろしくお願いいたします🙇


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