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62日目(11/9) 時間について

留学日記始めてしばらく経ちました。a.sita.manです。

【後から挿入】

今日はほんとはイギリスと日本の違いについて書く予定でした。

Beneficialでもあるし、記録にもなるから。だけど、気づいたら2行目にして全く違うことを書いていたので、留学から離れてはいるけど、今日は時間について書きます。

時間について

11月9日。今日は何の日でしょうか?今日はいつも通りの普通の日でしょうか?何となく過ごしましたか?今日できることも「明日やればいいや」って理由で伸ばしちゃいましたか?

分かります。その気持ち。だけど、それって本当ですか?

1つ言えるのは2021年の11月09日はこの世界、私たちが生を享けた世界で二度と経験できないものですよね。11月09日は何回も来ます。けど、2021年のこの今過ぎていく、文字を打つ今(2021/11/10 23:35)も過ぎていく時間は一瞬の物で、二度と経験できないものですよね。

Time is Money なんて言葉よく聞きます。時間はお金と一緒だよってこと。

僕はこれは違うと思ってます。

まず英語の構造としての仕組みは後ろに来る言葉がその文章の中で重要な情報になります。

なので Oscar goes to .... Tom Cruise! みたいな。

これはよくオスカー賞とかの授賞式で表彰者を発表する際とかに使われる言葉です。

この文章で一番重要な情報は何かわかりますか?

そう。 Tom Cruise。だってみんな誰が受賞したのかを聞きたいから。

よくタメが作られるのもそうゆうこと。

この理論が Time is moneyに当てはまるのかはわかりません。

僕は感覚的に当てはまってるように感じます。

つまり、 Time is moneyっていうのは

時間ってお金と同じくらい大切なものなんだよ」ってこと。

僕これ考えた時うーん。ってなりました。

大人だし、20代ではあるけどちゃんと社会人として働いたこともないので、正真正銘の大人たちの言うことは理解できていないかもしてません。

けど、逆じゃない?って正直思いました。

Time is money じゃなくて Money is time って。何故か。

時間は絶対的なもので 過去-現在(一瞬)-未来 の枠組みが不変だから。

お金がないとできないことはいくらでもある。お金によってより質の高い時間を過ごすことができるかもしれない。資本主義社会は言い換えればお金がモノを言う社会でもある。

だけど、お金は人間のコントロールの範囲にあるんではないかと。

働けばお金がもらえる。働かなければお金はもらえない。

お金が欲しければ、お金が大事であれば働けばいい。

つまり、お金は自分の行動次第で経済的状況に変化をもたらすことができる。

けど時間はどうだろう。お金がある人は確かに時間を確保できるかもしれない。余裕があってもう働かなくていいとか笑

それによって時間はお金で買えるって認識もできる。

けど、それは時間の使い方をお金で買っているのであって、時間は流れ続ける。お金を払って時を止めることはできないし。 

つまり、時間は人間にはどうしようもできないものである。こうしている今(2021/11/10 0:05)も人生で一度とは言わず、個人ではなく全ての人類が一瞬しか経験できないものなのです。

って言っても働かなければ生きられないし、決して働かずにこの唯一無二の瞬間を楽しもうとかってことではないです。

ただ言いたいのは明日は今日じゃないし、今日は明日じゃないってこと。

だらだらだらだら書いてきて、自分でもナニが言いたいのかわからなくなってきたので終わりにします。だっていや、時間よりお金のほうが大事やろって人もいるだろうし、それは個々人の価値観に関わってくるし。

だから何が言いたいかって言うと Money is Time にしよっ。ってことです。

(2021.11.09)

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