トナリの話

久しぶりの投稿です。

トナリという名前は私が大学時代から使い始めたハンドルネームである。

それ以前はゲームだったり、掲示板の投稿とかだったり匿名の名前を使わないといけない場では適当にその時思いついたものを使っていた。

気持ち悪い話かもしれないけど、物心ついた時から自分の中に辛いときや苦しいけど、誰にも言えないときにその感情を自由に吐き出す、一旦落ち着いて考えるときに対話する友達のようなものがいる。

そいつのことをト成という

私の本名をもじって且つ、将棋の歩が敵陣地に入ったらトになってパワーアップするように自分がもっと強くなれるようにという意味合いを込めて付けた名前です。

ト成は自分の中の人物ですが、自分自身が作りだした自分なので匿名を使うような場ではこの名前を使用します。

でも、これはあくまでも自分が認識するための字面であって、普段はパッと見で読みやすくみんなに覚えてもらえるトナリにしてます。

2～３年前まで、この名前を使って普段の生活では出来ない活動をしていたのですが、この名前は覚えてもらえることが多いので例え二つ名だとしてもうれしいものですね。

ある時、都内のbarであった人にトナリという名前で自己紹介したら、その人が全く面識はないけど、私のtwitterアイコンを言い当てました。

私が良くその人の投稿にいいねをしていて、名前に特徴があって覚えていたそうです。

まさか！！なリアル裏垢女子との出会い方でした。

そのアカウントは私のアブノーマル活動用なので、私の性癖を知りつつ仲良くして下さる大事な友達になりました。