憧れへの挑戦

こんにちは、トナリです。

今回は私が1ヵ月以上行っているダイエットの成果についてです。

現在こんな感じで体系的に変わっております。

ポッコリお腹が大分減って参りました。

１.筋トレからのスタート

２７年間生きてきて、ほとんどの期間を肥満体系で送ってきた私。

学生時代も運動してましたが肥満体系は治らず、社会人になって仕事仕事と何かと理由をつけて運動しない日々。

ダイエットなんて全く頭にありませんでした。

３月の中旬頃、テレビで腕立て伏せが出来ない人向けの腕立て伏せのやり方を特集していて、10回ぐらいできるだろうと思い、自分で試してみました。

...出来ない！？腕を曲げると体を支えられない！！

相当ショックでした。それなら腹筋はと思いやってみたら1回も上がらない（泣）

「デスクワーク＋食うだけ食って怠ける生活」で完全に身体能力が下がりまくってることに気づきました。

それを機に”１日腹筋：10回、腕立て：10回”のトレーニングを始めました。

2.手ごたえを感じる快感

自他共に認める結構な飽き性なので取りあえずお試しで１週間：仕事から帰ってきたら腹筋と腕立てを10回ずつ。高々10回程度を帰宅から就寝までの間にやれば良いので難なく達成。

次の週は腹筋と腕立てを20回ずつ。これも達成。

次の週は少しキツイかも知れないけど、腹筋と腕立てを30回＋スクワットを20回。達成。

この時点で３週間続いているし、最初は10回だけでも息切れ状態だったのが、３週目の終わりには息切れしないし体力に余裕が出てきました。

この頃から、毎日のトレーニングがゲームでキャラクターのレベル上げをしている感覚で楽しくなってきました。

しかも、そのキャラクターが自分自身なんだから肌で成長を感じて自尊心がが高まってきてなんと気持ちの良いこと良いこと。

3.パービージャンプで本格的なダイエットへ

４月に入り、筋トレの習慣が定着して、着々と成果が出てきたが見た目ではメタボ体系のままでした。

そこで有酸素運動を取り入れたほうが痩せるということでいろいろ調べました。

ウォーキングやジョギングなど外で行うものが中心で出てきて、外出自粛の世の中で毎日外でのトレーニングは如何なものか....。

そこで「室内　有酸素運動」で検索をしたら出てきました。

”パービージャンプ”

パービージャンプとは有酸素運動と筋トレを同時にできるもので

やり方は簡単です。

1.立った状態からしゃがんで両手を地面につける

2.着いた手を軸にして飛び跳ねて、両足を伸ばす

3.そのまま１回腕立て伏せをする。

4.両足をしゃがんだ状態に戻す。

5.その場で膝を伸ばし、両腕を上げてジャンプする。

これだけです。

これをHIITトレーニングで20秒間行い、10秒休憩を8回繰り返すものでした。

最初、これを動画で見たとき20秒ぐらいならできるかなと思いました。

いざ！！チャレンジ！！

...２回目の腕立て伏せで腕が曲がらない。

ただでさえ、立った状態からの腕立てなので、腕に自分の体重がいつも以上に乗り負荷がかかる上に、２回目はジャンプから着地して腕立てなのでそれ以上の負荷で身体を支えるのがやっとでした。

正直、こんなの無理だ。諦めようと考えが過りました。

そこで、もう一度動画を見ると関連動画であるものを見つけました。

「パービージャンプを３か月続けて腹筋を割る」というもの

正直、調べればどこにでもあるようなタイトルですが、動画のサムネイル画像に映っていたのは

BEFOREで自分と全くそっくりなメタボ腹に垂れ下がったBカップぐらいの胸

AFTERで割れた腹筋に形のきれいな胸筋

自分が目指すべき目標がそこにありました。

今まで喉が出るほど欲しかった体系に近づくための方法のひとつがこれだとしたらやるしかない。

その日を境にパービージャンプを加えたダイエットトレーニングを開始しました。

まだ全然書くことがあるけど、以外に長くなってしまったので

次回の記事でトレーニングの内容、食事方法、習慣化できた理由等々

書いていこうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

次回も良ければ読んでください。