一緒に墓に入ってもらうためだけの物語

はじめまして、おかざきです。

いくつになっても文章を書くのは苦手です。読むのは好きなんですけどね。なんでですかね、これ。

初めまして。おかざきありさと申します。東京で舞台役者の見習いをしています。見習いとつけるのは、まだまだ私が売れてないからです。1ステージに50人のお客さんを集められたら、舞台役者ですと名乗ることにします。今決めました。

簡単に自己紹介しますね。興味のない方はこの一段落すっ飛ばしてください。佐賀県出身の23歳です。寅年のA型。10歳の頃に子どもミュージカルの舞台を踏んで、以降13年間を舞台と共に過ごしてきました。高校までは実家にいましたが、なんやかんやあって静岡の大学で舞台芸術の勉強をしました。就職しようと思ったのに、なんやかんやあって東京に来ちゃいました。マネージメントの勉強をしながら、バイトをしながら、レッスンに通いながら、時々制作の仕事のお手伝いをしながら、舞台に立っています。好きなものはジブリ映画とチョコレート。嫌いなものは寒さと辛いもの。趣味は散歩と城廻り。あ、最近は映画をよく観ます。特技は8年間続けたジャズダンスと美味しくご飯を食べることです。よろしくお願いします。

実は、noteのアカウントは1年前につくってたんです。つくって熟成してました。完全に忘れてました。何故思い出したかというのが、自分でも良く分からないのですが、こう、自分の考えてることとか、物語をどこかに残しておいて、あわよくば死ぬ前に一冊の本にまとめて、自分の棺桶に一緒に入れてもらおうと思ったからです。

せっかくなので、二年前に書き残していた記事なんかも載せようと思います。供養です。すごい恥ずかしいです。なんかもう、これ以上ないくらいの羞恥です。街中でスカートの後ろ破れたまま大股で歩いてるぐらいには恥ずかしい。なので、読み終わった後に鼻で笑っても攻撃してこないでね。その一撃で私沈んじゃうからね。

それと、私は基本的にSNSアカウントは全てリンクを貼って繋げるようにしています。Twitterからリットリンク(アカウントまとめてる記事みたいなアレ)に飛べるし、フェイスブックからインスタグラムにも飛べます。ただ、このnoteだけは繋げてません。そんな場所があっても良いかなって。最終的には、私と一緒に墓に入ってもらうためだけの物語なので、特に問題ないと思います。なので、もし仮に「おかざきありさ」とはいったい誰なんだと気になった方は、ぜひネットで検索してください。まだ事務所の正規タレントでは無いので、私のSNSアカウントだけがヒットすると思います。フォローしてくれたらとっても喜びます。

前置きが長くなりましたが、これは私と一緒に墓に入ってもらうためだけの物語です。どうぞ自己満足にお付き合いくださいませ。

はじまり、はじまり~。


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