日本語補習校 教師 持ち物
日本語補習校の先生っていったいどんなものを持っていっているのか、色々なブログを探してもなかなか見つかりません。
でも、海外に住んでる日本人の方で、教えてみたい。
教えることになった時、一体どんなものを持っていけばいいの?
って私もわかりませんでした。
そこで、今日は私が教えていた時に持って行っていたものをご紹介。(20個)
①学校支給の💻(デジタル教科書が入っています)
②マウスとマウスパッド
③タッチパネル用のペン
④教科書(朱書きと教科書)
⑤バインダー(学校から配られる資料などを整理するためのもの)
⑥フォルダー(返却物やおたよりなどを入れる)
⑦トランシーバー(連絡用)
⑧ローラー付きかばん(スーツケースでもいい)
⑨筆記用具(ペン、シャーペン、消しゴム、定規、分度器、コンパス、ホッチキス、ホッチキス芯、はさみ、のり、クリップ)
⑩ノート(その日一日の予定を書いたり、会議の時にメモを取ったりするため)
⑪スタンプ/シール(子供たちテンション上がって意外とがんばってノート書いてくれたりします。確認するのにも役に立つし、保護者もきちんと見てもらえてるとわかるので安心)
⑫シートプロテクター(穴をあけたくないものやよく見るものなど)
⑬付箋(大きさは3×3ともう少し小さめのもの、プラスチックのもの)
⑭ファイリングボックス(生徒別に配付物を分けておくこともできる)←高学年向き
⑮私は、お手伝いしてくれる保護者さん用に文具一式は用意。
(シャーペン、付箋、クリップ、バインダークリップ、はさみ、のり、ホッチキス、ホッチキス芯、消しゴム)
⑯学年指定されてるノートをプリントしたもの。
(こどもたちが忘れて一番困るものはノート。白紙には上手に書けません。マスが書いてあると書けるので、国語、算数、漢字と必ず何枚かずつは用意。
⑰ 子供たちが忘れた時用の文房具一式。
鉛筆、赤鉛筆、消しゴム、定規、下敷き
筆記用具も忘れて困るものの一つ。お友達に借りたりするとトラブルのもとになるので、私が用意しています。
⑱エチケットセット(歯ブラシ、歯磨き粉)
⑲着替えの服(アクシデントもあるかもしれないので一応)
⑳おりがみ、トランプ、ウノ(雨天時用)
なくてもいいけど、あると便利なもの。(🏠に置いておくものです)
①プリンター
②プリンター用紙(白と色あり)
③ラミネーター&ラミネートシート
④穴あけパンチ
今思い浮かぶのはこんなものです。
子供たちって意外と忘れ物しがちなので、用意しておくと便利です。
荷物が多くて大変ですが、仕方ない。自分のためでもあるのでね。
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