スケジュール管理2022

専業主婦(ママ)のスケジュール管理=書くことがない
ワーキングママのスケジュール管理=書くことがたくさんある

検索をかけると大体がこんな感じ。
果たして本当に専業主婦はスケジュール管理することが少ないのか。
もちろん子供の人数にもよると思う。
うちは子供が4人。日本では、一人っ子や2人が多いところが大多数。
2人兄弟より倍いるわけだからそれなりに増えるのは仕方ない。

ダブルブッキングなどはないが、最近は手帳を書くスペースが少ないなぁと感じる。(ミニ6サイズを使用)

そこで、ママ(働いている、働いていない関わらず)どんな風にスケジュール管理をしているのだろうと色々なブログを読んでみた。

LINE、メール、アプリ、カレンダー、手帳など色々ある。

意外だなと思ったのがカレンダーで家族で共有するというもの。
ふと想像してみたが、我が家はこれはできない。
デジタル派の長男と主人、アナログ派の私と長女。(次女と次男はまだ字が読めない)
なぜカレンダーで共有出来ないかというとそれぞれがスケジュールをチェックする場所、タイミングが違うから。
私がスケジュールを確認するのはたいてい子供たちの習い事の待ち時間。その間に📱で現地校、日本語補習校から来たメールなどをチェックし、予定を書き込んでいく。
大き目のカレンダーをわざわざ持ち歩かないし、🏠に帰って書き写そうと思うと絶対に忘れる(もれが出ることがあると思う)

週1で仕事に行き始めた主人。基本は在宅で🏠の二階の仕事部屋で仕事をする。仕事部屋の💻で予定を毎日確認する主人。
カレンダーを見るわけがない。
長男も現地校の先生はほとんど宿題をPCで出す。確認するのもクロムブックだし、手帳を使う様にキンダーの頃から教えて7年。わざわざ書くより、学校支給のクロムブックのカレンダーに宿題、提出物などが出てくるのでそれを見る方がいいらしい。

逆に長女はアナログ派。学校支給の手帳にはきちんと書いてあるし、毎年手帳を買ってあげている。
(何を書いているかまでは不明)でも、書いているのは何度も見たことがある。

日本と違ってお便りは紙ベースじゃなくほとんどがメールのアメリカ。紙でもらってくる時は、サインが必要な時。例えば、〇〇の映画を見る許可。
課外授業に行く許可。
子供たちは帰宅後すぐに私に渡すし、私もその場でサイン。そして、その場で手帳に書き込む。後でやろうと思ったら忘れてしまうから。

さて、専業主婦の私がどんなことを手帳に書いているか。
『自分のこと』病院、家事、💊のこと、食事など健康管理
『主人のこと』出勤の有無、会議の時間
『長男のこと』習い事、学校行事、テスト、病院
『長女のこと』習い事、学校行事、テスト、病院
『次女のこと』習い事、学校行事、病院
『次男のこと』習い事、病院

今年はとにかく書くことがたくさん。長男が学校でクラブに参加したりすることが増えてその送迎があるため、長女や次女の習い事との兼ね合いが結構大変でした。主人にも送っていってもらったり協力してもらってました。

持ち運びの手帳にすべてのものを書くことはせず、予定だけを書きます。予約や学校行事の持ち物などは付箋に書いて貼って置いたり、家に置いている大き目の手帳を使っています。

時間がないので、to do リストに関しては最低限書かないといけないものだけ。例えば、週3回子供たちを学校にお迎えに行かないといけないのですが、毎朝✉を送らないといけません。病院の予約、次女のバレエの準備、図書館の本を返却する日などそういうことは手帳に書いてますが、以前のようにすべてのことを書くことはしていません。

2023年も今と同じ方法で続けていこうと思ってます。




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