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自分の部屋に吊るしてあるYシャツを下から撮影したシリーズ。 愛機ライカM10Pとズミクロン50mm…
僕には非常に仲良くしている幼馴染の兄弟がいて、8つ上と5つ上なのでだいぶ歳上なのだが、…
僕は仕事で海外の風景を撮影する事が多く、ここ16年で約50ヶ国300都市ほど周ったとおもう。(2…
fifty's gate 1/2 写真家対談:南雲暁彦 × 赤城耕一(前編)「下積み時代にも時代の波を感じ…
僕は視覚欲が強く、その「見たい」という気持ちから「撮りたい」という行動が生まれている…
幼い頃、僕には何かに感動するという感性が殆ど無かったように思う。 今まさに訪れているであ…
オーロラの撮影に話を戻そう。 これはグリーンランドまで来て延々と悪天候で、一枚もオーロラが撮れないまま1週間が過ぎようとしていた時のことである。 場所も色々変えてみたがどこへ行っても天候が良くない。世界一晴天率の高い場所だと言ったのはだれだよ!!(当時のグリーンランド航空の代理店の社長だ^_^) イルリサットでは氷の浮かぶ海に船で乗り出し巨大な氷山や鯨など撮影したが晴れ間は一瞬も訪れ無かった。 夜を待つ間イヌイットの家を訪ねてアザラシをご馳走になってみたり、(猛烈に血
ある写真家の先輩に自分のポートフォリオを見せた時に 「これだけ個性を殺して仕事に徹した撮…
フォトグラファーという仕事柄、色々なカメラを使う。それもちょい撮りしてインプレするとか…
先日。大学で写真の講義を行ったあと1人の学生が僕の所に質問に来た。 「先生のWebサイト見ま…
1979年の、何月だったか、 ブラジルへの赴任が決まった父は、家を決めたり色々な生活基盤を整…
年に何回か、あるいは数年に何回か、気が滅入ってしまい自分の殻に閉じこもる事がある。 き…
なんであの時代(1970年代)に、あんな片田舎でバイオリンを習う事ができたのか、いま考えれ…
「無人島一枚」「無人島一冊」「本当に無人島」と、無人島3部作を書いておきながら今になって、コレ書かなくてどうすんだよっ!て気が付いた。 無人島にお酒の瓶を一本持って行くなら何を持って行くか、では決して無い。 無人島に一本しかレンズを持っていけないならどのレンズを付けて行くか、である。 レンズの選択というのは使い手の姿勢がでるものだ。 フォトグラファーにとってそれは言葉使いを選ぶみたいなもので、 敬語なのか、タメ口なのか、びびってるのか、上からなのか、遊びなのか。勝負な