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塾、開始!親の役割は、子供の自発的な勉強習慣へ導くこと、頑張りを認めて背中を押してあげる事(プレッシャーをかけることではない←自制です😅)

こんばんは、みときちです。

子供の通う塾を決めました。
最終的に、親が希望する場所と子供が希望する場所が一致したので、一安心です。

テキスト購入して、子供に渡して、来月から塾スタート!!という状況。

行くとこ決まった、テキストも手にある。
さて、問題はここからです。「塾に行くこと」は子供も十分納得済みです。

環境は整いました。が、この数日みると、(やっぱり)なかなか筆が進みません^^;

で、私も妻も、最初は「他の子はもっと勉強してるんだから、合格するためには、毎日やらなきゃいけないよ??」と、話をしてましたが、効果なしです。

で、私なりに考えました。

親の課題は何なのか?子供の課題は何なのか?

結論としては、子供に声をかけるときは、「(問題集の)〇つけ、ある」に統一しようということでした。

なぜか。

勉強すること =子供の課題
環境を整える事= 親の課題

と思ったからです。

 表では、塾に行くのだから、しっかり勉強してほしいです!(裏では、お金かけてるのだから、誠意は見たい!)

があることも、否定はできないです。
でも、自分が子供のころに、「勉強しなさい!!」はとても嫌だったので、何か違う手段はないか?と思っての策でした。


問題は、
・まだ塾に入会しただけで、子供は通っていない
・受験の勉強を、子供自身が体験していない
・日常生活が変わることを、体験/わかっていない
ということを、親(自分)が分かっていないことだと思いました。

親は、これまでの人生の中で、いろいろ体験しているから、何となくわかりますが、子供はまだまだ分かってないです。

どうやったら、子供が自発的に勉強するか?

待つしかないのかな🤣
よくよく考えると、初めてのことをするって、期待と緊張の両方が入り混じりますよね。

だから、初めて見て1-2か月見て、またどうするか考えようと思います。

親が焦りすぎない

親の目線では、塾を探す1か月も労力としてカウントされてますが、子供はまだです。

子供が戦う前に、親の戦いは始まってますが、子供の戦いは始まってない。

「受験をしたい」と言われてから、親の戦い(心理面・物理面)は始まってますが、子供は始まってないことに気づくと、楽になります。

ここから、3か月は、じっくり様子を見たいと思います!


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