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脱・自分ファースト。小ささに恐れず、内向きから外向きへ!

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人生の様々な場面で、私を救ってくれた本や体験談を参考に、  ・人間関係や対人関係の諸問題に取り組む方法、マインド  ・自分らしく生きる方法  ・相手に影響を与える方法 を書いてい…
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#考え方

私が”自分ファースト”になってしまった失敗事例(テニス・スポーツ編)

先日テニスの試合でした。定期的に開催されているので、大体見知った顔の人となることになります。そうなると、苦手意識がある人/ない人が自然にできてきます。苦手意識があるといっても、プレースタイルなのか?性格なのか?で話は変わってきます。 プレースタイルの場合は、忍耐がいる試合になるぞ!と覚悟すればいいのですが、性格の場合はそもそも対応が変わってきます。今回のはこの例の私の失敗事例のご紹介です😅 力を出し切れず、負けを認められない気持ちとの葛藤今回はチーム戦ということもあり、いつ

【サークル作りました】"リセット"ではなく、新たに状況を考え直す場

個人的な話ですが、これまで生きてきて、様々な危機がありましたが、特に大きな危機が2つありました。 1:10年ほど前、子供が生まれてからの1~2年間わたるの家庭崩壊危機 2: 3年ほど前、仕事で八方ふさがりになった大失敗 心がぶれて(寄りかかる、引け目を感じる)・自分のせいではないとごまかして・相手のせいだと争う、という状態が長い時間あったためだと、今にしてみれば思ってます。 この2つの時期の当時は、相手の理解が足りない!相手がかくかくしかじかで悪い!としか、感じられて

正当化を重ねないで、まっすぐ状況を見つめて行動すると、意外とうまくいく (正当化すると失敗しちゃう・・・)

一度嘘をつくと、その嘘がばれないように2度目の嘘をつき、また3度目・・・となって、雪だるま式に回数も嘘のサイズも大きくなっていきますよね。 なので、「何とかしなきゃ!?」という感情をグッとこらえて、言い訳をせずに 素直に まっすぐ起きたことを見つめ続けたい、と日々思います。がなかなかこれが難しい。 でも、グッとこらえて、深呼吸して考え直してみると、一緒に仕事している人もまともに受け止めてくれるし、再度協力してくれました。その事例を簡単にお伝えしたいと思います。 なぜ、嘘

凝り固まった心の力を抜く方法~状況をまっすぐ見つめて、状況を新たに考え直す~

こんな思いをしたことありませんか? ●毎日、一生懸命遅くまで、時には家族に文句を言われてまで仕事して  頑張っているのに、なぜ文句ばかり言われている。 ●なぜ、あの人は人の話を聞いてくれない。何度言っても、やり方・態度   を改めてくれない、どうすりゃいいんだ…と思い悩む。 帰宅後や休日にも、そんなことが頭がよぎり、イライラして家族にあたってしまいケンカが増える、やりたいことが楽しめない、集中できない…。 家でも休日でもリラックスできず、休まるどころか疲労がたまる。そし

¥250

人にレッテルを貼って、我慢して付き合っている?

上司・部下・家族・友人に、レッテルを貼っていたりしないだろうか。 あの人はこんな人、その人はあんな人だからさ・・・。 完全に否定するのは、正直難しい。 日々、会う人・接する人を、公平に扱うよう懸命に努力しているつもり。 だけど、会う人によっては、最初に浮かび上がってくる感情が異なっている気もする・・・。 日によって、相手によって、公平に・平等に・誠実に接するように、常に心掛けているつもり。 それでも、調子が悪い時やイラついている日は、それができていないことがある気も

「小さな箱から脱出する方法」とアドラー心理学の「嫌われる勇気」は、互換性あるなと思ってたので、交互に読んで深掘り中。ある点に気づくと、ザクザクいけました!ずっと書きたいネタだったので、形が見えてきてワクワクしてます。近日アップしたいので引き続き、応援・お付き合いお願いします^ ^

初心を持ち続けることの大切さ    ~どうして、やりたかったか?~

こんばんは。みときちです。 このところ、仕事やプライベートが忙しく、とりあえず目の前のことをこなしているような日々が続いてて、ちょっとスッキリしない感じです。 「やらなければいけないこと」が多々あり、なかなか「やりたいこと」ができていない状態ですね。 どうすればできるか考えてる「どうすれば、時間・体力確保して、やりたいことできるか?」を考えるのですが、考えるのにも時間が必要なので、うまく答えが出ないと、結果時間がさらに少なくなる・・・、ということもあります^^; そん

最高のリスペクトの続き

こんばんは、みときちです。 昨日の続きです。 というか、ニュースがどんどん出てきて、そのたびに、すごいコメントが^^; 「隣の人が自分より大きな家を建てたとか、大きなボートや良い電話を買ったとかいったことに常に不満を抱いているわけにはいかない」 https://news.yahoo.co.jp/articles/57500a0384b5cbbe28c9079ffd5c1e1f84117bf5 日常、普段何と戦うのか。 考えさせられました。 比較よりも、自律という

最高の相手へのリスペクト形

こんばんは、みときちです。 テニスの全仏がこの前終わりましたね。 ナダル選手のV13達成の上での優勝!!おめでとうございます! ちなみに私は、フェデラー選手のファンです^^;(全仏には参加されてません) なぜこの話?となるかもしれないですが、その理由は、彼らのライバル関係なのに、すごい友情があるからです! 下の方に貼るリンク、関連記事を見てもらえればより詳しくわかりますが、 お互いの優勝・タイトル獲得を、心底喜んで、祝福している 感じが伝わってきます。 タイト

「箱」の中にいる限り、問題は解決できない。自分の中の嘘と向き合えていますか?

こんにちは。みときちです。 私の人生に大きな影響を与えてくれた、本:自分の小さな「箱」から脱出する方法を紹介したいと思います。 なぜか?この本について、私が伝えるか? かつて私自身、ずっぽりと”箱”に入っていて、家庭や自分自身が崩れそうなときに、この本(緑色の表紙)に出会い、今まで何と戦ってきたんだろう?何をやっていたんだろう?という深い疑問と、どうすれば変われるのか?を知りたく、一気に読み進めて、どうにか崩れるのを避けて、より良い方向に進むことができました。 こう書