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東京小旅行 井の頭公園をぶらり

旅行に行けない分、都内の新たな魅力を発見するために街をぶらり散歩!第一回目は井の頭公園!
TOKYO WALKING MAPの「水と緑が心を癒す井の頭公園を満喫コース」を参考に井の頭公園の新たな魅力を発見するために出発!

吉祥寺駅の南側に位置している井の頭公園。
井の頭公園の東側には、神田川の源流、中心には、ボートに乗れる大きな井の頭池や4月に見頃を迎える桜や「井之頭文化園」の水生物園があり、西には「井の頭自然文化園」(動物園)と「三鷹の森ジブリ美術館」もある。

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1.井の頭池
まずは、井の頭公園のシンボルの井の頭池。ボートには3種類あってスワンボート、足漕ぎのサイクルボート、手漕ぎのローボートがある。
いつも家族づれや、友達どうしで乗ったりとみんな楽しんで乗っている。ローボートは馴れればスイスイ前に進むが漕ぐのには結構コツがいるのだ!

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井の頭池の近くの木には、カワウの巣があり子育て中で私もずっと見てきたけれど、最近は巣から子供たちが見えるようになった。もうそろそろ巣立ちは近そう。
ちょっと分かりづらいけど下の写真にカワウの子供が写ってるよ。

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子育て中の木を通り抜けると、いつも人気で休日は並んでいるタイ料理屋さんの「pepacafe forest」オープンテラスが気持ちが良い!
井の頭公園の景色を楽しみながら、本格的なタイ料理を食べられるのでおすすめ!

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2.中田喜直記念歌碑
ピアノの形でとてもかわいい記念碑でずっと気になってたのでよくよく見てみると、かなり有名な方で「赤い靴」「夏の思い出」の作曲家さんだった!
なかでも、「ちいさい秋みつけた」井の頭公園にゆかりの深い曲でこのちいさい秋みつけたの記念碑になったんだろうな。

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3.井の頭弁財天
井の頭弁財天は正式には大盛寺というお寺で、他の弁財天とは違いって水のそばに祀られているのではなく、井の頭池の中に祀られている。
まさに水の神様!

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本堂の左側には頭が人間で体が蛇という斬新な姿の宇賀神様いらっしゃる。

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宇賀神様の先、ちょうど本堂の裏手に龍神様のいらっしゃる手水舎がある。小銭を洗って金運アップ!
井の頭公園内にあるけれど、やはりここだけ神聖な空気感と雰囲気が全く違う。

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3.野口雨情碑
みなさん野口雨情ってご存知?私は知らなかったが、野口雨情は詩人、童謡、民謡作曲家で北原白秋や西條八十とともに三代詩人と言われており、「七つの子」「赤い靴」
など数多くの作品を残した。その野口雨情が住居を構え20年余りを過ごした創作活動を行なったそう。

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4.お茶の水
吉祥寺や三鷹辺りは徳川家の鷹狩をする狩場があり、豊富な湧水に恵まれていたので徳川家康がよくお茶を立てたという伝説からお茶の水と呼ばれることになったそう。すごく水が澄んでいてきれい!

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身近な場所を歩いてみて、改めて井の頭公園の魅力を再発見!
自然に擦れ合ってのんびり過ごす時間を大切にしたいな

🧦今回の旅の靴下紹介 その1🧦
サラッと履けるので、動きやすくておすすめ!
縫製フレア11分丈レギンス
靴下屋 品番: 011860011
¥3,190(税込)
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🧦今回の旅の靴下紹介 その2🧦
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Tabio 品番: 021120081
¥990(税込)
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