結婚した相手が異性ではなかった話1

母親の攻撃の手もすっかり止まり、妹の生活保護一人暮らし作戦もうまく行ったようで、これで問題もなくなったはず、でした。

うちで、奇妙なことが起きるようになっていました。
わたしが頼んでもいない荷物がわたし宛に届いている、、、?
実は前々から気になっていることがありました。
Kくんがわたしに服をくれるのです。
全然わたしの趣味ではない服。
それから、わたしがネットで購入したものを、「ごめん、«間違えて»開けちゃった」とKくんに謝りながら渡されることがありました。

わたしは服をめったに買うこともなく、化粧も大嫌い。どう考えても一番直近でイヤイヤながら化粧をしたのは、もう何年前になるかもわからない面接の時です。10年前の服でも平気で着る、面接にさえ通れば、実際に仕事に行くときは「肌が弱いんです(;´∀`)(嘘ではない)」とノーメイクを貫ける、オシャレとは無縁のイキモノです。
一方Kくんはオシャレ大好き、毎日メガネを変えて月の半分、上着も1ヶ月位毎日変えても被らないくらいの服持ちでした。
わたしはメインの女性多めの会社に10時から17時まで勤めていて、その後サブの会社の仕事が平日の週2、3回くらいあり、その時は帰るのが21時半はすぎるので、家のこと(ご飯や洗濯など)は在宅で仕事のKくんにお任せでした。
届く荷物はどうも巧妙にわたしのいない時間帯に受け取られているようでした。

わたしは空になった(はずの)妹さんの部屋の扉を開けました。
一面にワンピースやら、スカートやら、ピンクやらふりっふりの女物の服の数々が眼の前に広がっていました。。。

わたしは元妹さんの部屋の扉をそっと閉めました。




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