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連載 #夢で見た中二物語 2

今日も夢物語を載せていきたいと思います。

物語は毎回別のもので、基本的に読み切りです(完結まで至ってないものがほとんどですが、何せ夢なので σ(^_^;))

その辺りはご了承ください m(_ _)m

☆☆☆☆☆

この世界には未確認の超能力者が数多くいて、主人公もその一人。

ただそのこと自体、本人も知らない。

主人公は若干16歳にして頭脳明晰な女医、終末患者の命を救う個人病院を経営しなから学校にも通う。

ただ、友達はいない。


ある日、船で海を行く研修旅行に参加する羽目になり、三人一組グループで活動しなくてはいけなくなった。

そんな中、メンバーになった二人の少女と少しずつ打ち解けていく。

(一人はちょいワルっぽい子、もう一人は大人しく物静かな子。)

船旅の途中、何故か様々な困難や事件に遭いながら、その都度解決していく。

どこかの古い水の遺跡みたいな所でも、命からがら脱出したり・・・。

ようやく自分たちの国に戻り、主人公は病院に落ち着き日常を取り戻す。

しかしそこで、密かに世界中の未確認の能力者を探し出し、仲間に引き入れようとしている悪の組織が現れる。

主人公は、知らぬ間に誘拐されてしまう。

主人公が行方不明であることを知った二人の友人は、主人公を探すために再び旅立つ

☆☆☆☆☆

・・・というところで、夢が終わりました。

夢のまどろっこしいところって、絶対変だと思っていても相当の明晰夢でない限りはそのまま物語が進んでいってしまう事だと思ってます。

つまり、そういうところがとても面白いのです。

中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。