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#時空の森羅万象物語 第Ⅳ章第36節


第Ⅳ章は、次の節にて終了となります。

そして第Ⅴ章に移る前に、前々から予告しておりました「【命魂草水】も含めた焼酎の話」について記事にしようかと思っております。

(その間、少し時間が空くかもしれませんが、ついでに「夢筆の抽象画」も投稿するつもりです。)

第Ⅴ章はがっつり屋久島モデルのお話なので、自然の描写がたくさん出てきます。

命魂草水関連のお話も所々で出てくるので、その為の知識として焼酎の記事を書いておこうという意味もあります。




織姫さんが陰陽師みたいな力(式神)を使っているのには、もちろんワケがあります。

この物語には五行思想が大いに関わってきますが、後に合わさって【陰陽五行思想】となった陰陽思想の要素も取り入れています。

(式神は陰陽師が扱う鬼神なので、つまりは鬼という妖怪の要素もある?)

この事についてはまた詳しく書いていきますが、ゴチャゴチャしていて混乱を招きそうなので、あまり深く考えなくても大丈夫かと思います σ(^_^;)




神護が猫又を若干軽くあしらっている感じになっているのは、先程まで戦闘していたのでフラフラ状態だからです。

難しい話は好きでも、もう少し余裕のある時にじっくり聞きたいタイプなので、頭の回ってない時に話されても(著者と同じで)ほとんど抜けていってしまうのでしょう。




今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございます m(_ _)m







中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。