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連載 #夢で見た中二物語 30

地球と宇宙を守る戦いらしきお話です。

☆☆☆

かつて宇宙防衛軍内で起きたとある事件の責任を取り、若くして前線を退いた敏腕の宇宙防衛軍大佐。

彼は世界を表から守る宇宙防衛軍の裏で密かに活動する宇宙防衛軍機密部隊から招集を受け、現在は単独でフリーに動き回っている。

ある日、いつものように高性能のレーダー探査機を以て調査していると、機械が不穏な電波をキャッチ。

反応のあった奇妙な形の粗大ゴミのようなものに近付くと、その中から小さなUFOが突如飛び上がって逃げ出した。

大佐は瞬時の判断でUFOに発信機を投げつけると、UFOはそれに気付かず逃げ去って行く。

大佐が発信機の反応を追っていくと、UFOの行く先に地球より大きなUFOが控えていることに気付いた。

そこから物語は急展開し、その遭遇は地球どころか宇宙を揺るがす戦いへと発展していき、前線を退いた大佐も否が応でも戦いに身を投じていくこととなる。

そして、かつて起きた事件の真相も明るみになってくる。

☆☆☆

また中途半端に終わりましたが、この時は目覚まし時計に起こされてしまいまして (^◇^;)

大体、夢を見るのは長い時間寝た時や、二度寝した時が多いですかね _(:3」∠)_

中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。